今回は、小学校6年で習う 問題です。
面積を求める問題です。
小学校の最後に習うため、学校によっては、
大急ぎですましてしまう時期に習うため、
じっくり取り組める時間がなく、分からなくても
先送りしてしまう可能性が高い問題です。
=================================
一辺が10cmの正方形にぴったり入る円があり
その円の中に ぴったり入る正方形があります。
次の図のように色の付いた部分の面積を求めなさい。
考え方が分かれば、計算の仕方はさほどむつかしくありません。
そして、次のような問題もありました。
=================================
半径10cmの円が5つあり、その中心を結んでできる五角形が
図のようになった場合、円の色の付いた部分の面積をあわせると
いくらになりますか。
さて~どうしたもんだか・・・
この問題の考え方を習った人には、カンタンなんですが
先送りされちゃった人には、ちょっとムツカシイかも?
ヒントは、五角形の内角の和 です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます