最近、玄関ドアの調子がおかしくなってきた。
鍵の角が摩滅して、鍵がかかりにくかったり、
取っ手を引いてもドアが開かないので２、３回
ドアノブを引くことが多くなってきたのです
また、敷居も腐食でモルタルから白い液状の
痕跡が見えてきました。 まだ築後２０余年、
もう２０年余年？ どちらにせよドアの機能を
果していないのは逃れようのない現実です。
そこで清水の舞台を前にして、新しいドアを
付けるかどうか検討してみたのです。
（実際は費用と予算を横目にシブシブですが）
ところが新しいドアを見てしまったよっちゃんは、
いやばあばちゃんはきっちり清水の舞台を跳び
降りるつもりになってしまったのです
工事は手際よく行われ、明るい色のドアが取付け
られました。やはりドアも新しいのはいいもんです
まるでドアに家がくっついているようにも見えます。
よっちゃんは心密かに「どこでもドア」だったら更に
嬉しさが倍増するのになあと・・・（不謹慎かなあ）
そして当面の交際費支出も抑制されるのかなあ
