ワシが大船渡高校の野球部監督だったらこうした。

「私なら投げさせた」大船渡・佐々木朗希の登板なしに盛岡大付の前監督、沢田真一氏〈dot.〉


野球部の野手のみんなは当然甲子園を目標に頑張ってきた。

その夢を実現させるには、エースの登板は不可欠だ。



実はワシは以前、高校野球の監督であった！！

経験者として言う。



大船渡は決勝に佐々木君を投げさせるべきだった。

そのために、準決勝にはた登板させないのが正解。

1回戦、2回戦、3回戦も先発は他の投手で行く。

リードしてたら一切投げさせない。

対戦相手の実力を見て、ライトで4番に据える事もする。

極論を言えば、決勝戦まで投げなくてもよかったのだ。

決勝でエースの登板が無くて負けるのならば、それまでにギャンブルをして敗退するのも同じ事。

ま、やり方は人それぞれだから、外からみただけでは内情は解らない。

監督批判をするのはやめよう。。。