安全区外の南京城内は無人地帯ではなかった・・・・・・・・?無人だよ!
>ダーディンは安全区の難民数を「10万を越す」とするなど、
必ずしも正確な人口を把握していたわけではないが、
少なくとも安全区外に多数の市民が残っていたという認識を抱いていたことは間違いない。
これは後年のインタビューにおいても確認される(同書p567-568)。
陥落時に安全区外にいたという中国人の証言も多くある。
「少なくとも安全区外に多数の市民が残っていたという認識を抱いていたことは間違いない。」だと???この文章、変だね。
記者が認識を抱くのは勝手だが、5万人も区外に居た!なんて証拠は何も無い!!
「陥落時に安全区外にいたという中国人の証言も多くある。」って事はその人達は無事だった!って事だろ??目出度いなぁ(笑)
ダーディンの記事は↓これ
>ニューヨーク・タイムズ記事(12月19日付)
一方、安全区という聖域を見いだせずに自宅に待機していた民間人は五万人以上を数えるものと思われるが、その死傷者は多く、ことに市の南部では数百人が殺害された。
機を見るに敏なるシナ人が、安全区を見出せない訳が無い!
危険が迫れば皆素早く逃げるのさ・・・「安全だと思われる場所」に・・・。例外は無い。
5万人なんて数字が“一記者”に判る訳が無い!
こんな事を言ってるのはダーディンだけよ。
ベイツでさえも、「戦争とは何か」103項でこう書いている・・・↓
「ここに記録された
事件は南京安全地帯内で起きたものだけであり、
南京のこれ以外の場所は1月末まで
事実上の無人地帯となっていたのであって、
この期間中、殆んど外国人の目撃者ははなかった。」
従って、『南京大虐殺』は
「安全地帯」のみを議論すれば済む話なのである・・・。
なのに誰かさんは、「虐殺の大半は安全区外で起きた!」・・なんて
眠たい事を言っておる・・・・・