【大反響】小林よしのり『ゴーマニズム宣言』〈第11章〉パールは判決書で「道義的責任」など指摘していない
(相変わらず、中島岳志はボロクソ書かれておる。)が、こんなのどうでも良い。
パール判事は何を裁いたか!?
「東京裁判」被告達の行為・・・
それが、国際法に照らして犯罪か否か!を裁いたのよ。
別に、「日本が好きだから」恩情判決を出したんじゃないの!(恩情に思えるが違うんだ!)
「法の真理」を追究しただけ。
道義的責任なんて関係無~~~~~い。
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被告人全員無罪!
「日本の憲法は完全に機能を発揮していた。」
「これらの被告は、憲法に従い、
また憲法によって規定された機能を運営するためにだけ、
権力ある地位についたのであった。」
「彼等は連合国と戦っていた日本軍の一部として、
国際的に承認された日本国の機構を運営していたに過ぎなかった。」
:「パール判決書」第7部 勧告、より。
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まぁ、なんやね~・・、
東條さんは、国民に対し(道義的に)責任を感じ、その罪も甘んじて受ける覚悟ではあったが、
東京裁判では連合国を相手に一歩も引かず、見事に戦い抜いたわね。
ワシ個人としては、A級戦犯決定後の自殺未遂は頂けんかったがの~・・
(阿南惟幾のは認めるが・・・。)
日本人はナンやろね、
東条英機を誤解してる人が多いんやろね~・・・恐らく。
そんな人には、
『南京の真実』 第1部 「7人の死刑囚」 を観て欲しいので・・・宜しく。