■今日の花<カヤラン>
●名前の由来は、細長い葉の並んでいる様子がカヤ(榧)に似るためということです。
●日本固有種で本州(東北地方以南)から九州まで分布しています。岩石または樹皮上に着生する常緑多年生草本です。
●茎の長さは5~10cm、灰色の扁平で波打った細長いひげ根を多数出し木に付着して、ぶら下がります。葉は2列に互生し、葉脇から2~3㎝の細柄をだし、下向きに淡黄色の花を2~5個咲かします。
●花は春から初夏に咲きます。茎の先端から少し根元側の葉の付け根から細長い花茎が出て、その先端が多少枝分かれしてそれぞれの先に花がつきます。花は丸くて黄色、唇弁には赤い縞模様があります。
●果実は細長く、長さが3㎝程になります。この姿で冬を越し、開花の時期になると果実は縦に裂け中にある実を飛ばすのです。
■大涌谷
●朝、9時頃の画像です。普段見られない位置から蒸気が立ちのぼっています。画像が鮮明ではありませんが、左側の位置から蒸気が1筋昇っています。連続ではなく、7分くらいの間隔で立ちのぼっています。
●正午を少し回った時の大涌谷です。左側の蒸気の位置が普段の所に戻っていました。
●雨こそ降りませんでしたが、何時降ってもおかしくない天気模様でした。西のお山は姿を見せませんでした。
●名前の由来は、細長い葉の並んでいる様子がカヤ(榧)に似るためということです。
●日本固有種で本州(東北地方以南)から九州まで分布しています。岩石または樹皮上に着生する常緑多年生草本です。
●茎の長さは5~10cm、灰色の扁平で波打った細長いひげ根を多数出し木に付着して、ぶら下がります。葉は2列に互生し、葉脇から2~3㎝の細柄をだし、下向きに淡黄色の花を2~5個咲かします。
●花は春から初夏に咲きます。茎の先端から少し根元側の葉の付け根から細長い花茎が出て、その先端が多少枝分かれしてそれぞれの先に花がつきます。花は丸くて黄色、唇弁には赤い縞模様があります。
●果実は細長く、長さが3㎝程になります。この姿で冬を越し、開花の時期になると果実は縦に裂け中にある実を飛ばすのです。
■大涌谷
●朝、9時頃の画像です。普段見られない位置から蒸気が立ちのぼっています。画像が鮮明ではありませんが、左側の位置から蒸気が1筋昇っています。連続ではなく、7分くらいの間隔で立ちのぼっています。
●正午を少し回った時の大涌谷です。左側の蒸気の位置が普段の所に戻っていました。
●雨こそ降りませんでしたが、何時降ってもおかしくない天気模様でした。西のお山は姿を見せませんでした。
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