スイープトウショウ

まさかわが軍がスイープ4連勝で3年連続日本シリーズ制覇とは^_^。
阿部慎之助の日本一を泣いて有終の美なんて絶対に嫌だと思ってたから、ソフトバンクの優勝はいいとして、可哀想なまでの巨人さんの惨敗。坂本、丸が全然当たってなく、守備もザルでいたたまれないくらい。原監督の優勝監督インタビューは一度も聞くこともないままの悲惨な幕切れとなりました。
ジャイアンツが3連敗したときにいまだに言われてる「ロッテより弱い」発言の加藤哲郎さん。あのときと違ってわが軍の連勝は流れを渡さないほどの完勝でしたから、わが軍の誰かが挑発発言をしても奇跡は起きなかったでしょう。
あー。ソフバン強すぎてつまらないシリーズ。なんて世間様は思ってるでしょう。広島やDeNAさえ一矢は報いたのに巨人さんは、、、(>_>)
セリーグ優勝の巨人さん。パリーグ優勝の西武さん。どちらのリーグ優勝も色褪せるほどのわが軍の壮絶なイジメ。巨人さんも西武さんもリーグ優勝のパレードしたくなくなったりしないかな😩

ごめんなさい、勝っちゃいました

⚾︎第1戦 ソフトバンク 8-4 西武
⚾︎第2戦 ソフトバンク 8-6 西武
⚾︎第3戦 ソフトバンク 7-0 西武
⚾︎第4戦 ソフトバンク 9-3 西武
見事なまでに4戦4勝、スイープ達成！対西武戦昨年からCS7連勝中。当然今年も負ける気はしませんでした。楽天さんと戦ったファーストステージに比べれば拍子抜けするくらいオアシスでした。
西武さんからしたら第1戦と第2戦が善戦。そこを取れてたら少しは違った結果になったでしょうね。
わが軍は第4戦以外はすべて初回に先制点ゲット。わが軍はほとんどのイニングでリードしていました。ビハインドのイニングは第1戦の3回裏から7回裏までの5イニングだけ。8回表西武1点リードを守り切れなかったのがこんなにも響いてしまうとは。初戦を取り逃がした次の試合からは常にワンサイドの毎回追いかける展開じゃ策も限られますからね。
とりあえずリーグ優勝チームなのに死んでるみたいで可哀想なくらい。わが軍の暗黒時代でもここまで酷くはなかったからね。当時優勝チームに無条件アドバンテージがあればわが軍は計算上では日本シリーズ出場出来ていたことになるからね。西武さんの恐ろしいまでのCSアレルギーは相当なもんです。短期決戦にビビってた松中信彦や悲運のエース斉藤和巳がいた頃の黒歴史は面影もない。内川や工藤監督が来てから短期は無双。
わが軍はシーズン2位でも不幸中の幸いだったのが、西武さんがロッテさんを直接対決で4位に叩き落としてくれたこと。歴史上いつもわが軍の邪魔をしてくれるロッテさんが3位に滑り込んで来たらわが軍はファーストステージは危うかったでしょうね。西武さんはリーグ優勝と引き換えに日本シリーズ出場の権利を厳しくしたような感じかな。こんなんじゃリーグ優勝なんて色あせてしまう。こんな悲しい結末なら優勝しなきゃよかったかも。優勝パレードは盛り上がらんでしょう。
来年こそはわが軍が1勝のアドバンテージを得て迎え撃つ立場でしょうから、もっと楽に戦えるはず。でもね、本音を言えばロッテさんが1位で下克上の仕返しをいつかはしてみたい気もします。でも、ロッテさんは下克上する立場のチームであってもされるチームじゃないもんね😭ロッテさんの優勝マジック点灯なんぞあるんかな？
ダイエーホークス時代、プレーオフやらクライマックスがなければ、本来ならリーグ3連覇を達成していたのに2年連続優勝剥奪の借りをこれで返せたとは思っていません。でも、こうやって日本一3連覇に臨むのも悪くはないと思います。

お疲れさん 西武ライオンズさん

わが軍日本シリーズ3連覇に向けて視界大良好。このままCS突破はほぼ決まりの状態になりました。仮にここからまくられても別に構わないです。ま、2位だし( ◠‿◠ )ここから西武さんのまさかの快進撃があるとは考えにくい。
管理人のおじさんは「菊池がいないのがデカイね」だって。菊池さんはわが軍の大のお得意様であったという事実を知らない…はさておき、西武さんはリードしていた初戦を逆転で落としたのがすべてではないかと。西武 エースニール様、ソフトバンク ダメ元松坂世代の和田おじさん。SB先制で西武が逆転したのに8回から平井って人。9月から試合をぶち壊してたイメージしかなく、当然のようにピンチ。降板のとき不貞腐れていたようですが、工藤監督が内川に代えての長谷川代打のポテンタイムリーと森捕手のタイムリーパスボール。内川に代打とは普通の監督ならできません。中村晃、牧原とか起用した選手がことごとく活躍してしまう。監督の差なのかなあ。私的には平井さんの温情起用がわが軍に流れをもたらしたと思っています。その平井さん、第4戦の敗戦処理でも失点していました(>_>) 今シーズン投げることはないでしょうね。お疲れさまでした😲
もうわが軍の日本シリーズ進出は間違いないでしょう。ここから3連敗など短期決戦に強い工藤監督の元、そんなことはありえない。最高でもあと2つは負けられるし、余裕すぎてもダメだけど、焦らずゆっくりやればいい。
意地を見せろ、西武ライオンズ！とは言ってもおそらくベンチは監督さんはじめみんな悲壮感丸出しのお通夜状態。凱旋門賞でのキセキが起こせなかった奇跡は起きないでしょう。わが軍が短期決戦に弱かったのはもう過去のお話。秋の風物詩はすっかりライオンズさんへと継承されました。
ま、残り3つ勝つのは無理だろうけど、とりあえず腐ってもリーグ1位なんだからせめて一つくらいは勝とうぜ。

育成返し

⚾️ロッテ 4ー0 ソフトバンク
⚾️勝利投手 西野 2勝2敗2S
⚾️敗戦投手 和田 4勝4敗

千賀のノーヒットノーランが往々にして次の試合に繋がらないということは昨日書いた通り。あの試合はミスに乗じてたまたま勝っただけだもん。ロッテ投手を攻略したわけではないしね。
西野さんって守護神もなさったりして育成選手だってはじめて知りました。しっかり次の試合でリベンジされてしまいました。それにしてもわが軍はロッテ投手を打てません。これで対戦成績は7勝16敗の大の苦手。ロッテがクライマックスで3位に滑り込んだら過去の悲劇が繰り返されるかもしれませんね。史上最大の下克上なんて要らないのです。

不思議なノーヒットノーラン

⚾️ソフトバンク 2ー0 ロッテ
⚾️勝利投手 千賀 12勝7敗
⚾️敗戦投手 ボルシンガー 4勝5敗

なんとなくノーノーをやってしまったというような不思議な試合。
①相手のボルさんは自責点ゼロ。マーティンさんのエラー2つが失点につながってしまいました。映像で見る限りでは高校生でも普通に獲れるフライでしたね。普通の守備なら9回までゼロゼロなわけで、だとしたら千賀さんのノーノーはなかったかもしれませんね。
②最終回は無死から連続四球で1塁2塁。送られて犠飛でも打たれたらノーヒットワンランになってたね。最悪のケースだとさらに四球で無死満塁からさらに連続四球とか死球やらパスボールなどでノーヒットなのに負け投手とか、あり得ますよね。
③甲斐との育成バッテリーは史上初でございます。
④毎回三振も史上初でございます。
⑤令和初でございます。
⑥常勝軍団ソフトバンクなのに史上初でございます。
ホークスとしては前身南海時代の1943年5月26日以来76年ぶりだから相当昔ですね。ダイエーホークスでもやってなかったのね。斉藤和巳や杉内とかやっていても不思議じゃないのに。

さて、これでわが軍は乗って行けるかといえば、それは別問題。筒香のサヨナラホームランで乗って行けるかと思わせといて連敗した横浜DeNAベイスターズの例もあるしね。負けられない試合は続くけど、いい勝ち方をしてもそれなりに適度に負けちゃうのがプロ野球の常なのです。😜

2019 交流重賞優勝

⭐️最終決戦 ⭐️ソフトバンク 5ー1 巨人 ⭐️勝利投手 和田 1勝1敗 ⭐️敗戦投手 菅野 7勝4敗 交流戦優勝は1勝1敗で迎えた最終決戦、勝ったほうが優勝の大一番。プレ日本シリーズ的な要素があった試合で、先発投手はとりあえず球界のエースと言われている菅野と昨年丸々放牧で今季も未勝利の松坂世代の残党和田。日本中のほとんどの人が巨人の勝利で交流戦優勝だと思っていたはず。ところが菅野さん、どうしたことか初回4失点1回0/3でノックアウトのまさかの嬉しい誤算。菅野って開幕戦とかの節目っぽい試合に弱いってイメージ出来ちゃいましたね。強いときは無敵だけど、脆いときはいとも簡単に崩れてしまう、なんかゴールドシップみたい。 わが軍は柳田、中村、今宮、サファテ、森、東浜などこれだけ主力が抜けてもこの強さ。黄金時代は終わりそうにないね。

2018 日本シリーズ第6戦で予定通りあっけなくsb下克上連続日本一

広島応援するけど、ソフトバンクのほうが強いんだよねー‥‥そんな声が多かった今回の日本シリーズ。わが軍は日本一には慣れてるし、今回は広島カープに譲ってもいいかと。34年ぶりとかだし今回を逃すと次はいつになるのかわからないでしょ。結果的にはsbの4勝1敗1分といういたって私の予想通りの普通の終わり方でした。カープのポストシーズンは3年連続4連敗での終了。かわいそすぎます。初戦を引き分けて2戦目を快勝して3戦目は9-8と追いつかせない攻撃でこれなら次につながると期待を抱かせ、5戦目は1点リードを守り抜く作戦に出て明石さんの同点ホームランで目論見をばずされ最後はギータにサヨナラされて、そして最終戦は完封負け。ソフトバンクの先制点は4回柳田四球、中村ヒット、内川送りバント、西田スクイズ。それに対してカープは2回先制点のチャンス、鈴木ヒット、松山四球、安部ファーストゴロ1.3塁、野間内野ゴロも外野フライも打てず、挙げ句の果てには盗塁死。甲斐キャノンに対して、何度も何度も意地になって盗塁に挑戦して失敗する姿は痛々しかったです。一度も成功しない盗塁をこれでもかこれでもかと仕掛けて失敗。憐れ。機動力を封じ込められて流れを失って後半は見せ場さえ作れませんでした。見せ場といえば新井さんの最後の打席をお見送りするだけ。逆転のカープは巨人には通用してもソフトバンクには通用しないのですね。カープの機動力はヤクルトには通用してもパリーグには通用しないのですね。レベルの低いセリーグで独走してもお山の大将。ぬるま湯リーグでライバルチームがいないと本当の強さは身につかないということかなあ。
第1戦カープが初回に2点を先制したときにアレレレ？って思ったけど、追加点が取れないままエラーで追いつかれてドロー。第4戦も第5戦も勝てるチャンスはあったのに惜敗。その僅かな差が大きいのですね。競馬でいうと、タイム差はなしでも首差鼻差、そんな僅かな差が明暗を分ける。それが守りであったり攻撃であったり。やっぱり守備は大事です。あと今回のシリーズに関しては監督の采配も大きかったように思います。競馬でいうと、百戦錬磨のルメールジョッキーと減量ジョッキーの藤田菜七子ちゃん。工藤監督と緒方監督。仕掛けるところ動かなくていいところ、そのタイミングの取り方は経験値がなせる技。ただ走らせるだけ、それじゃダメですよね、緒方騎手。
あ。わが軍日本一なのに何でカープのことばかり語るのだろう。ま。前から言ってたけどわが軍は日本シリーズに出場できさえすれば自ずと日本一だし、もう6年連続でパリーグのチームが日本一だし、CS勝ち上がったパリーグの2位3位チームはすべて日本一なってるし、そのときの1位チームはすべてソフトバンクだし、ということはやる前からデータ上は日本一率100パーだし。それに対してカープの日本一は近鉄相手に2回。近鉄は日本一ないんだよねー。最大のチャンス時に加藤さんとかいう投手が「巨人はロッテより弱い」発言で3連勝4連敗を食らうし、カープも短期決戦は決して強くはないよね。阪神や中日も短期決戦はクソ弱いけど。わが軍は松中信彦や斉藤和巳がいた黄金時代に弱かったといわれた短期決戦の黒歴史はもう克服しています。


◼️SMBC2018日本シリーズ競走払戻金
◾️単勝 ソフトバンク 130円
🔳勝敗 4勝1敗（1分） 430円

2018 日本シリーズ第5戦はサヨナラ王手弾

☆ソフトバンク 5xー4 広島(延長10回)
☆勝利投手 鍛治屋
☆敗戦投手 中崎

決めたのは柳田だけど、
もっと早く打てよ!
ただ、ランナーなくて先頭バッターだからこそのサヨナラホームランだったのかもね。
カープ1点リードでのフランスワの早目の継投策を選択した緒方監督願の願い
守りたい、
守ってあげたい、
それは責められないけど、結果としてシーズン1本しか打ってない明石さんに同点ホームランを打たれてしまっちゃ計算外。
わが軍は9回に前回大炎上した鍛治屋なんか出したりして炎上寸前。登板させた工藤監督もさすがだけど、何とか持った火事屋さんも奇跡的。先頭鈴木誠也の四球のあと新井さんの代打曽根とかいう人が送りバント。そのまま新井さんのほうが怖かったんじゃない?松山さんの代打が新井さん、新井さんの代打が曽根って人でなんかちぐはぐ。もう今日で最後かもしれないんだから最後の試合は新井さんスタメンでもいいと思う。
ギータにサヨナラ弾を食らった中崎さん、2年前にも日本ハムにサヨナラホームラン打たれていてそのときと雰囲気が似ています。ってことは今年もそのまま4連敗で終了してしまうのでしょうか?


スポーツ紙によるとV確率は96% もうもらったも同然です😅

2018 日本シリーズ第4戦は先行抜け出しルメールみたいな勝ち方

☆ソフトバンク 4—1 広島
☆勝利投手 東浜
☆敗戦投手 野村
☆セーブ 森

先制、中押し、ダメ押し、G1レース3連勝の乗れてるルメール騎手のような勝ち方。1回表、ホームでタッチアウトにして3回の先制点はツーアウトからのツーランホームランと理想的。鈴木誠也さんのホームランは防げたかもしれないけど、結局失点はそれだけ。東浜さんは5回表、コントロールを乱しフルカウント連発して崩れそうになりそうな場面がありながらも何とか踏ん張ったかな。カープは後半はランナーもそんなに出なかったし、見てる方も安心感たっぷりでレイデオロみたい。いや、アーモンドアイ?慌てなくても大丈夫よ❤️
甲斐捕手の相手の機動力を封じ込める強肩がいいね。大雑把だった第3試合の修正をすぐにできたのが素晴らしい。今思うと楽勝だった第3試合を落とすようなことがあったら工藤監督の進退問題にも発展しかねないそんな試合でしたよー。さーて、上昇気流に乗って一気に王手かけることができるかなあ⁉️千賀は調子よくないからなあ。今日勝てれば唯一の難敵ジョンソンであっても一気に行けそうな気がしてます👼

第4戦目の勝利でソフトバンクのV確率は78%だとか。

2018 日本シリーズ第3戦は超絶ルーズベルトなバカ試合

☆ソフトバンク 9ー8 広島
☆勝利投手 ミランダ
☆敗戦投手 九里
☆セーブ 森

3回までは何とかゼロゼロでもそれ以降は取って取られてのシーソーゲーム勇敢な愛の歌♪一度も追い越されずに辛くも逃げ切れたけど内容は最悪。結果的には高谷さんの9点目のソロホームランが効いた格好となりました。7回ウラを終えて9ー3。鍛冶屋さんが、いや火事屋さんが広島打線に火をつけて炎上してしまった。安部さんに1点差に迫る満塁ホームランを放火。もう勝ち試合では使えないかも。1点リードの9回は不動の守護神さんの森さんが得意の5者凡衰。2アウト1、3塁で当たってる野間さんなんてかなりスリリング。勝ったからいいようなものを余裕を見せて隙をみせるとこうなる、人生の教訓にも活かせそうです。

2018 日本シリーズ第2戦はデスパギータがガン

☆広島 5ー1 ソフトバンク
☆勝利投手 ジョンソン
☆敗戦投手 バンデンハーク

1回のデスパイネのまずい守備で2塁打にされてしまう。不調の田中さん、あそこを狙ったのかな^^ 鈴木誠也のポテチン先制タイムリーで流れに乗れなかったわが軍、そのまま敗戦でした。柳田さん、当たってないねえ。ヤフオクではやってくれるでしょう。

2018 日本シリーズ第1戦はドロドロドロー

☆広島 2ー2 ソフトバンク

延長11回12回と押していただけに惜しかったけど、引き分けでもよかったのかな。引き分けで得したのはどっちか不明だけどね。チャンスを逃したらピンチありで、延長12回でサヨナラされたら相手チームに勢い行くしね。でも代打新井さんのサヨナラならそれはそれでドラマチックかなとは思いました。レベルの低いセリーグを楽勝したカープだけど想像以上にしぶとい。お互い投手陣が頑張りましたね。
ちなみに引き分けスタートでのカープは日本一率ゼロだそうです。引き分け後3連勝した1986年はその後まさかの4連敗。そのときのMVPが現工藤監督。清原がルーキーのシリーズでした。


オッズに引き分けは含めません。

2018 日本シリーズ競走前売オッズ

■日本シリーズ過去10年データ

今日から日本シリーズが始まります。わが福岡ソフトバンクはシーズン2位からcsを経ての日本シリーズ連覇を狙います。わが軍は過去10年間で日本一4回の好成績。ソフトバンクホークスになってからは日本シリーズに出場さえすれば日本一率100％。負けるイメージないんだよねえ。パリーグチームは5年連続の日本一。セリーグは巨人以外は苦戦傾向と過去データは教えていますが、今年は。どうなるでしょうか?
広島カープは1984年以来の悲願。新井さんの引退発表もあり、世間様は広島を応援する人が多いでしょうね。広島の最近最後のチャンスは1991年の対西武戦でした。王手をかけながら秋山、清原、デストラーデのいる西武に連敗。mvpは前sb監督の秋山さんでした。バック転してましたよね。それからカープは暗黒時代へと突入するんですよね。黄金期を迎えるまで30年以上。長かった。
わが軍は昨年に引き続いての出場。短期決戦の経験は豊富です。過去の交流戦でもカープには勝ち越しているし、初戦を取れればそのまま行きそうな予感。負けても1つくらいかな。カープの悲願があるとすれば最終戦までグダグダもつれた時だと思っています。

■smbc日本シリーズ前売オッズ

ソフトバンクホークスが下克上するような時代が訪れるとは...

開幕前はダントツの1番人気だったわが軍なんですが、レギュラーシーズンでは連対確保の2位だったんです。西武は3番人気で単勝880円、馬連280円、馬単1070円(後日発表)
csではどっちが1位のチームかわからないかのような楽勝。ソフトバンクホークスはたった一つ負けただけでした。初戦を取れたのが大きかったですね。初戦は菊池遊星でsbにとっては大のお得意様だからまず勝てるだろうとは思っていました。西武の監督の辻さんもそんなことくらいデータ上わかっていたんでしょうけど、わが軍は大好物の菊池さんでもとりあえずエースと言われてる投手であるから初戦を任せるしかなかったのでしょう。辻監督は責められません。西武は流れに乗れないまま終わってしまったみたいですね。レギュラーシーズンではわが軍は負けてしまいましたが、潜在能力では上、cs、日本シリーズなどの短期決戦の経験も豊富、そういった差が出たのではないでしょうか。辻監督の涙は感動的でしたが、こんなはずではなかったと思う。戦力が落ちそうな来年は今年以上は厳しく試金石となりそう。
さて、クライマックスシリーズと名前を変えた前パリーグプレーオフ。わが軍にはちっともいい思い出がありませんでした。辛い悲しい忌まわしい過去です。2004年プレーオフ元年は2位西武が優勝、2005年は2位ロッテが優勝。



上の表示を見てください。わが軍は勝利数、勝率とも1位なのに優勝さえも認めてもらえない不遇の時代でした。130試合を戦ってもプレーオフの5試合で優勝チームを決めるという強いチームにとっては試練の時代。しかも今のように1勝のアドバンテージもない時代。ペナントレースを独走していても何の意味もない時代。最後の5試合に勝ち越さなければ優勝とは認められなかったのです。2004年は西武が2位なのに優勝。今はcsで惨敗しても優勝は認めてくれるからましですよね。わが軍は本来なら2003年から3連覇のはずなのにパリーグ覇者としての名前さえ表記されるのも許されなかった時代です。1位と2位のゲーム差がマイナス4.5という不条理なゲーム差。悲惨でしたね。csの恩恵を最大限に受けてるのが千葉ロッテ。この制度がなければ44年リーグ優勝なし(当然日本一も)となって12球団ではもっとも優勝から遠ざかってる球団となるはずです。だから千葉ロッテはラッキー。
こんなドタバタの時代を通り過ぎての2位からの日本シリーズ出場なので感慨深いものがあります。西武さんの悲しい気持ちもわかります。でも松坂がいた2004年にいい思いをしてるからいいでしょう。こんなこともあるのよ。わが軍は3回1位でやられてますから(うち2回は千葉ロッテ)。だから今回はごめんなさい。日本シリーズは力の違いを見せつけて高確率で優勝できると思ってますから^^。

下克上って言葉はわが軍には似合わない

レギュラーシーズンは一時期西武ライオンズを脅かす位置まで迫ったのに善戦虚しく2位フィニッシュ。今日からその西武との再戦を賭けたクライマックス第1ステージが始まります。昨年日本一のわが軍が下克上という言葉がふさわしいかどうか疑問。一応日本シリーズ連覇の可能性を持っているのはわがSBだけであって昨年は王道日本一、今年連覇するとしたなら邪道日本一。ンー😕どうなのかなあ。わが軍はキタサンブラックやディープインパクトのように1番人気でしか勝たないイメージ。ダイユウサクやマツリダゴッホするチームではないのである。（失礼ですねー（^人^）今回のようにシーズン2位ならCS辞退もありなんだけどね。とりあえずルールだから😅
この時期になると何故か顔を出す下克上野球評論家里崎智也さん。ちとうざい。下克上なんてたまたまのラッキーなんだから。されたほうは悲惨だよ。
セリーグは由伸ジャイアンツ頑張れ👍
理想はまさかの巨人VSソフトバンクの優勝チーム以外の史上初の日本シリーズ。夢の対戦ですね。