シンボリルドルフ、オグリキャップ、トウカイテイオー、ナリタブライアン、テイエムオペラオー、オルフェーヴル、キタサンブラック…歴代の名馬は色々いるけど、史上最強馬はディープインパクトですよね。現役時代は太く短く4歳でとっとと引退。あと1年現役を続けていたらもっとG1を勝てただろうし、凱旋門賞だって勝ってたかもしれない。ディープの馬生って果たして幸せだったかどうか。もっと走りたかったかもしれないのに、毎年数多くの種付け。小柄なディープにとっては苦痛だったのかもしれません。合掌。
賛否両論ある佐々木郎希投手の高校野球決勝戦の登板回避。当日はネット配信も予定されるほどの注目の一戦。多くの人は花巻東ではなく大船渡を応援していたと思われます。しかし、大一番の先発投手は超目玉の佐々木さんではなく、準決勝戦を投げた投手でもなく、なんと初先発の投手。えーーっ。大袈裟に言えば今年の日本シリーズ、ソフトバンクvs巨人の最終戦でソフトバンク千賀に対して巨人の先発が菅野や山口ではなくて、古川(って誰?)みたいな、ファンからしたら肩透かしでしょ。それで勝てるほど甘くはなく、当然のように単勝1番人気単枠指定の花巻東の圧勝での優勝となりました。大船渡の監督さんは内心決勝戦まで進めるとは思っていなかったのかもしれません。私もよくてベスト4ぐらいで終わると思ってたもん。でもねー、決勝戦でのエースで4番をベンチに釘付けなんていくら健康上の問題とはいえそれって英断なの?素人的にはどうかなーとは思いますが。普通に考えて優勝は捨ててますよね。岩手って大阪や神奈川などのいわゆる激戦区ではなくて、そんなに投げてるのかなあ?それを思えば、時代は違えど、一人で恐ろしい球数を投げた松坂や桑田は異次元の投手なのですねー。