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▲1990年有馬記念 感動の2ショット
右がオグリキャップ 左がホワイトストーン
感動のラストランを飾ったオグリキャップ。
1990年有馬記念のオグリキャップのラストランは競馬ブームの幕開けでした。
勝ち時計2.34.2は同日の900万グッドラックハンデの勝ち時計2.33.6より遅いからレベルが低いと論されたこともありましたね。
オグリキャップの秋は迷走続きでした。
天皇賞秋1番人気6着、JC4番人気12着。
こんな凡走を2回も繰り返したのは生涯はじめてでした。
その2回とも手綱を取っていたのは鉄人増沢ジョッキー(哀)
オグリの引退後まことしやかにささやかれたのが
オグリキャップーホワイトストーンすり替え事件!
オグリのファンからは「オグリのこんな凡走は考えられない。もうこういうことしか考えられない!?」
同じ葦毛のホワイトストーンは3歳秋セントライト記念1着、菊花賞2着で秋をまとめます。
実はこれホワイトストーンじゃなくてオグリだったりして。
3歳馬と気楽に走ったオグリは有馬で普通に勝っちゃうんです。
ホワイトストーンは3歳秋の爆走がたたってか古馬になって精彩を欠きます。
大阪杯こそ勝ちますがその後19戦1勝。(AJC杯1勝のみ)
60キロを背負ってアルゼンチン共和国杯に出走してみたり、はたまたローカル福島記念に出走してみたり、晩年には夏の札幌日経オープンに出走してみたり…
思い起こせば90年の有馬記念1番人気はホワイトストーンなんです!
「オーグーリオーグーリ
オーグーリ
オーグーリ
」から15年。
「ユーターカユーターカ
ユーターカ
ユーターカ
」から15年。
もうそんなになるのか!俺も歳をとったな(哀)
オグリの鞍上武豊はそのとき以来有馬記念は勝っていません、ってのは不思議だねぇ!
ホワイトストーン、リアルバースデー、ナイスネイチャを見て、勝てるところで勝てない馬はいつになってもG1勝てない。
と心に決めて馬券を買っています。
その理論からするとリンカーンはG1を勝てないのでしょう。
今朝は遅かったのですね。
とうとうok-eraさんの連続ブログ記録ストップかと思いましたが・・・。
金本選手とどちらが先に途切れるか・・・。
2着なら御の字。
1着ならサプライズ!
あとへヴンはどうかなと。
今日はずごく眠かったです。
まだまだ書きたいことは山ほど残ってるので
連続記録は途切れませんよ!!
でもそれってよっぽどひまってこと???
ヘヴンリーロマンス
マ リ - ン 全て含んでる。
ズの点々がないのだが・・・。
リーン だけ含んでる。
マとズ 歯ないけど。
↑ こうやって歯が変換されます。
姉歯ウイルス蔓延。
悩んでます。まだ・・・
やっぱりタップか、
いやいやいくらなんでも武が届かないような
騎乗をするはずないしな・・・。
万がイチでも2着には届いちゃうだろ。
ロブロイのここ2戦のレースを何度も見るたび
3歳時のひ弱なジリ脚がかぶってみえる。
どうします?
オグリの同枠には2番人気メジロアルダンが入っていました。
もし馬連なら約20倍
馬単なら約50倍
くらいのオッズでしょう。