木曽川源流の里 水木沢天然林歩き

いつもの仲間と木祖村へ行ってきました。

１１時に管理棟をスタート。そこの管理人から熊除けのベルを渡されました。

「熊が出ますので必ずベルを鳴らしながら登山して下さい」との事。

上り始めると所々に大きな鐘があり、念のため全部鳴らして進みました。









暗い原始林を進み、展望台に着くと視界が開けて木曽駒ケ岳が雪を残して現れました。

風が強くなってきたので、下山する途中にあった看板をみて要注意の山だとわかりました。

「単独では登らない事」「午後からは登らない事」

５５０年経った巨木の林は暗くて、ひんやりしていました。

神秘的なパワーをもらって帰りました。



ここをポチッと

日本ブログ村

アンティークなミシンのある部屋

床から天井まで５５mmの小部屋。

大きな窓の作業部屋を作りました。







ミシンにSINGERと書き込みたかったけれど半分でスペースが無くなりました。

アクリル絵の具で細い線を描くのは難しい。

次は天井に照明器具をつけようと思います。



ここをポチッと

日本ブログ村

小窓が２つある白い部屋

床から天井まで７cmの白い部屋

アンティークなレジスターは木を削って作りました。

机、椅子、招き猫もホームセンターの材料で出来ています。







この部屋で一番こだわったのは、白い壁の塗り方です

刷毛やコテのデコボコな塗り跡が残るようにしてみました。（何度も塗り直しの末何とか・・）

写真で分かってもらえるかな？



ここをポチッと

日本ブログ村

白い壁の部屋

床から天井まで7ｃｍの木製の部屋です。

テーブルと椅子は薄い木の板を切り抜き、足は細い針金です。

ドアは開閉できます。

壁の白さの汚し加減が難しいところです。





猫は樹脂粘土で成形して水彩絵の具を塗っています。

今まで何度も登場した猫です。



ここをポチッと

日本ブログ村

ひるがの高原 分水嶺

５月４日にひるがの高原にドライブ

高原スキー場駐車場でのクラフト展が目的でした。

ブースの数が１５店くらいで少し寂しい感じでしたので２０分で見終わり次へ

分水嶺公園に立ち寄り水流が右へ日本海、左へ太平洋の運命の別れポイントを見てきました。

ずっと昔、車を初めて買った時に必死の思いで来た事を思い出しました。

その当時は、ひっそりと静かな場所でしたが人も車も何倍も増えた感じです。



この水芭蕉はスキー場に咲いていましたが、分水嶺公園に咲いている花の方がいい雰囲気です。

連休とあって高速道路の１５kmの渋滞にはまってしまい、１時間以上ノロノロしたり止まったり

皆さんは高山方面へ向かうのでしょうか？ついにトンネルの中で完全に止まってしまい不安な気分になりました。

最寄のインターで下道に出たところ、ビュンビュンと走れて気分爽快です。

きれいな山の新緑を見ながら帰りました。

今回の道の駅は５ヶ所です



ここをポチッと

日本ブログ村