昨年の秋、京都の素晴らしさを知りもっと京都を知りたいと思った。
紅葉や、寺社仏閣などの京都というよりは、
都としての文化の奥深さに惹かれての京都旅。
横浜に住む両親と京都で待ち合わせ。
出発の日、時化のため高速船レインボー2は欠航。
予定変更を余儀なくされ、隠岐の島町にある空港から伊丹へ。
そこからバスを乗り継いで京都に着いたのは夕方だった。
初日は鳥料理の店「八起庵」へ。
牛肉の騒動以来、生食はさけ湯引きして出しているということでしたが
砂肝をこのような形でいただくのは初めてでした。旨い。
名物の鴨なんば。旨い。
この後、両親と別れてからバーでワインを飲み、
最後はラーメンへ。
第一旭さんで。
久しぶりに行列に並んでラーメンを食う。
翌朝後悔し、もう若くないことを悟る。
翌日の朝はイノダコーヒーへ。
美味しいモーニングを食べた後、午前中はショッピング。
都会満喫するも、人混みに酔う。
昼に親父と再会し、蕎麦屋で一杯。
いや、お銚子何本??
お酒は京都の「キンシ正宗」。熱々の燗がいい感じです。
その後、一保堂さんで抹茶を点てる体験などし、
「はじめの一保堂」セットを購入。
そして、夕方京懐石「桜田」さんへ。
料理はもちろん、濃密な時間を堪能しました。
備忘録としての秋の京都2012でした。
明日からは、もう少し感じたことやこれからのことをまとめてみたいと思います。
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