近所の漁師さんにもらった真蛸を茹でます。
前回、茹でようと思ったら下処理に使う塩が無くて息子たちに「はじめてのおつかい」をしてもらったのでした。
準備万端、シンクの周りをきれいにしていざタコと格闘、と思いきや
このタコはすでに下処理が完璧になされていたのでした。
具体的には、頭をひっくり返して内臓を取り、くちばしをとり、体表のぬめりを落とす。
全部完璧。茹でるだけ。
おつかいに行く必要なかったーと家族全員でずっこけました。
この気遣いに感謝です。
さて、気を取り直して茹で上がりのタコ。湯上り美人。
いつもはきれいな色出しと柔らかさのために紅茶で煮るのですが、これまたなかったので
麦茶で煮ました。
タコって茹でただけでこんなにも美味しくなるなんて最高の食材ですよね。
久しぶりに味わうことができて幸せ♪
タコボウズが狙っています。
が、食べてみた結果噛み切れず好きじゃなかったみたい。
大人だけで独占してしまいました。
残りは切り分けて冷凍してあるので次はタコ焼きしようかな。
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