先日、次男と保育園のおともだちのところへ遊びに行ってきた。
おうちのそばにある用水路にはアメンボやオタマジャクシ、ヤゴにエビなどがいて
子供たちにとっては夢のような場所だったみたい。
ずっと水面から目をそらさず、あっち行きこっち行きしてた。
最近子供たちと一緒に居るときに見たことない生き物を目にする機会が多い。
子供のころは昆虫博士だったし、小学生になると防空壕やどぶ川で生き物調査なんかもしてきたのにな。
それだけこの島の自然が豊かだということか。
この写真は別の田んぼの近くの用水路。
中央に映っている緑色の物体は、ヒラヒラと動いたりグニグニと動いたりして気持ちが悪い生き物だった。
たまに縮んだり、ニョーンと大きくなったりと完全に理解を超える。
どうやらヒルの一種で、ウマビルというらしい。
詳しく知りたい方はこちらをどうぞ。
血を吸うことはないんだって。
それから、近所でみつけたこの果実なんだろう?
葉っぱの感じはブドウの仲間っぽいんだけど、「ヤマブドウ」は秋に実がつくっていうし。
調べてみたら「ノブドウ」っていうのは美味しくないみたい。
結局わからん。誰か教えて。
今年は野菜作りを始めた関係で、魚以外の生き物にも関心が広がってきた。
目下、土の中の微生物や目に見えない存在が一番気になってます。
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