近隣の島の漁獲情報を見ていると、カンパチの幼魚が水揚げされだしている。
どうやら回遊してきているらしい。
どれ、ちょっと釣りに行ってみるか。
久々に朝5時から堤防に立つ。
石鯛狙いのオジサマたちが等間隔で並んでいたため、
隙間を狙って投げてみる。
グンッ!
釣れた♪
刺身でいただきましたよ。
海士ではカンパチの幼魚をアカヒラと呼びます。
お隣、島後ではアカバと呼んだりします。
石鯛釣りのオジサマたちは、シオと呼んでいました。
これは大体西の方の呼び方ですね。
東はショゴ。
九州では、ネリゴって呼んだりしますね。
その土地にはその土地のやり方がある。
この違いが旅をするときの楽しさだなーと思う、夏休みでした。
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