長男が学校で借りてきた本をみて、1,000種類のうち何種類の魚を知っているか数えてみたら188種類でした。
控えめに200種類くらいかなーとか言ってたのにそれにも届かなかった・・・
そのうち、食べたことがある魚は80種類でした。
でも言い訳させてください。
よくみたら、この本ネイチャーウォッチングガイドブックって書いてあるんですよ。
つまり、ダイビングで見れる魚を中心に掲載されてます。
日本近海にいる魚は約4,000種と言われているので、4分の1に絞る過程で「美味しい魚」たちはごっそり抜け落ちているというわけです。
分かりやすく言うと、「サバ」とか「サンマ」とか載ってません。
イワシなら「カタクチイワシ」は載っていて、「マイワシ」「ウルメイワシ」「トウゴロウイワシ」は掲載なし。
比較的載っていたアジ科でも17種類。
スズメダイ科は73種類。
テンジクダイ科は35種類。
チョウチョウウオ科は48種類。
そして、最大勢力はベラ科126種類でした。
はあ、興味ねぇ。
この本を通じて気がついたことは、いままで「魚が好き」って言ってきたんですけど、「美味しい魚が好き」が正解でした。
今日は何の魚食べようかな。
コメントありがとうございます。防波堤でのんびり釣り・・・いいですね。私は食糧ゲットの為のルアー釣りか、子供たちとの浮き釣りを楽しんでます。なかなか釣れませんが。