okinatchiの四次元徘徊記

 毎日の出来事を書き綴ります。

8月18日

2013-08-18 14:59:23 | 日記
  8月18日 朝6時の屋外の気温は29℃であった。起床後、直ぐに住居前を約40分間歩いた。今朝は湿度が低いためか歩いても大量の汗はでなかった。歩きながら聞いていた携帯ラジオで日本が日清戦争の後の51年間にわたり統治していた台湾について作った映画のことを報じていた。映画を作った人が台湾の人達は日本の統治が大東亜戦争の終わりとともに終わり、その後、中国大陸から中国共産党軍に追われて台湾に移ってきた中華民国政府の圧政下で苦しめられたこともあってか、台湾の人達は日本の統治時代のことを好意的に思っているとのことであり、38年間にわたる日本の統治について事々に悪意を剥き出しにして突っかかってくる韓国の人達とは全く違う、と話していたのを聞いて、一昨日のSa新聞の阿比留瑠比の極言御免 という記事に、韓国は事大主義だが夜郎自大でもある、という語句が書いてあったことを思い出した。

 早朝の時事放談は御厨貴氏の司会の下に片山氏と藤井氏とが、政治家の靖国神社参拝、憲法改正、集団的自衛権、法制局長官、消費税、などの諸問題について論じていた。藤井氏の論調はどちらかといえば、反安倍的であり、また片山氏の論調は概ね中立的であった。

 午前中のTVニュースショウ番組では 靖国神社で韓国の人達が横断幕を広げて何やら反日の演説をするつもりらしかったのを警官達に阻止されて別の場所で韓国語で演説している映像を流していたが、ハングルで書いてある横断幕を広げて朝鮮語で怒鳴っても普通の日本人には何のことかも分からないのに、と可笑しく思った。番組の司会者は前記の映像を見ながら韓国は何についても日本に文句をいうのだから、と切り捨てていた。本当に韓国の人達は変だな~、とおもう。

 お昼前に郷里の義兄の家から だだちゃ豆 が送られてきたのでTo子さんと一緒に豆を茹でたり冷ましたりの大忙しだった。出来上がりの だだちゃ豆 を食べたら天下一品の美味さだった。郷里を離れるまでの十数年間の毎年の夏に毎年食べていた だだちゃ豆 を故郷から遠く離れた東京で美味しく食べられるようになったのもクール宅急便のお蔭かも知れない。クール宅急便が出来る前は根っこに土の塊をつけた状態て送られてきたりしたものだったが、それでも だだちゃ豆 の美味さは失われてしまっていたものだった、などとTo子さんと懐旧談をしながら食べたのだった。

   だだちゃ豆 故郷偲んで 茹でて食べ  徘(徊)人 okinatchi