okinatchiの四次元徘徊記

 毎日の出来事を書き綴ります。

8月20日

2013-08-20 21:23:10 | 日記
 8月20日 朝6時の屋外の気温は29℃であった。郷里で暮らしている妹からの宅急便が午前10時前に届いた。荷物はだだちゃ豆だったので、早速、Toさんと一緒に だだちゃ豆を茹でた。いつ食べても本場の だだちゃ豆 の味は天下一品である。午前10時半ころにTo子さんが買い物に出かけて行った。

 午後2時過ぎに銀座の果物屋Seにでかけるために外出した。Si駅前のバス停で新橋駅行きのバスに乗る。バスの中で冷房の噴出し口から出る冷気の温度を測ったら15℃だった。バスの車内温度は24℃であり、携帯ラジオのイアホンでクラシック音楽を聞きながら心安らかに過ごしていた。

 内幸町のバス停でバスから降り、銀座のSe屋まで歩いて行った。私が上京してきた昭和24年に初めて見た数寄屋橋は今は無く、標識のみが数寄屋橋があったことを示していた。銀座のSe屋での用事を済ませてから、ゆっくりと歩いて内幸町のバス停まで戻り、バスに乗ってSi駅前のバス停まで戻ってきたが、道路が空いていてバスが円滑に走るので各停留所毎に時間調整のために数分間づつ停車する、という、これまでに経験したことがないような走り方をしたバスに乗ったのだった。

 バスから降りてスーパーKaで買い物をしてから家に戻ってきた。天気予報では東京地方に雨が降る、ということだったので洋傘を持って出掛けたのだが、出掛けには黒っぽい雲が空に拡がっていて間もなく雨が降ってきそうな気配だったのに、家に戻ってきた頃には青空が拡がった状態になっていたので、洋傘が無駄になったな、などと思ったりした。家に戻ったらTo子さんが、雨が降って涼しくなると楽しみにしていたのに、と、恨み節を口にしながら私を出迎えたのだった。

 夜、前回の東京オリンピック招致成功の舞台裏の話を紹介したTV番組を視聴し、オリンピック招致を成功させるのには大変な努力が必要なんだな~、ということを痛感した。天気予報で関東地方で、今夜、強い雨が降るようなことを報じていたが、本当かな~、と、余り期待しないで待ち望むことにした。 

  暑さ消す 雨を望んで 神頼み  徘(徊)人 okinatchi