okinatchiの四次元徘徊記

 毎日の出来事を書き綴ります。

8月21日

2013-08-21 19:55:40 | 日記
  8月21日
 朝6時の屋外の気温は29℃であった。午前8時頃に友人宅につく。天気予報では夕方から雨が降るかも知れないと報じていたので早めに洗濯作業を始めた。午前9時半頃にマッサージ師のOさんが訪ねてくる。昼食の準備を済ませてから調剤薬局Soに出かけて行き、先日、頼んでおいた医薬品を受け取り、次いで、郵便局に行って用件を済ませて友人宅に戻ってきた。

 昼食を済ませて後片付けしているときにKo・Miさんが訪ねてきた。午後2時半頃に帰途につく。バスを乗り継いで帰る途中で空に黒雲が広がり雨粒がポツンポツンと落ちてきているのが見えたので、早く家に着かないと大雨に降られるかもしれない、という思いが頭を掠めた。

 Oバス停で乗り継いだバスに乗り込んだら、そのバスに団地で顔見知りのTu・Kiさんが乗っていて私に合図してきたのでTu・Kiさんの隣の打席に腰掛けた。車外では滝のような雨が降っていることがバスの窓から見えたので、バスが降りる予定のバス停に近づいたときに折り畳み傘を開く準備をした。バスから降りて強雨のなかを急ぎ足で家に戻ってきた。

 夜の天気予報で関東地方での降雨量が少ないと報じていたのを聞いていて、約半世紀前の東京で起きた水不足の年にドブ臭い匂いの水道水が配水されたことなどを思い出して、いや~な気分になった。

  水不足 雨よ降れ降れ 祈るのみ  徘(徊)人 okinatchi