仕事が終わってからあぼしまち交流館のオープニングイベントに駆けつけたが、時既に遅く終了していた。
興浜が誇る三大画家である小野周文、その息子の素文、周文の弟子である加藤周山の絵が展示されているので見せて頂いた。
この三人については興ちゃん流に調べている途中である。
加藤周山の長男で「NPO法人あぼしまちコミニュケーション」の理事長であり現興浜自治会長である加藤順弘からの聴き取り中で今日も案内して頂いた。
タイトル写真の武者絵は左が小野周文のもので、それを弟子である周山が模写したものだ。順弘氏はその時の事をよく覚えておられるようで、岩絵の具で書かれた絵は迫力満点だ。
素文は達磨絵が得意だったとの事。
竣工式は魚吹八幡神社から澤宮司と浦上権禰宜がお祓いに。
石見市長、松下電器(現在のパナソニック)の元社長の森下洋一さんをはじめたくさんの方がお祝いに来られたようだ。
写真はスタッフの方から提供して頂いた。