ごきげんよう~っ
ちょっとアップが遅くなってしまいましたが・・・
先日 コチラ へ足を運びましたっ (すでに閉幕っっっ)
実は、約 30年ぶりくらいですかねっ!??
小学生だったと思うのですが、ファミリーで見に行ったのですよっ
会場も同じくコチラでございましてねぇ~
幼いながらもその時の衝撃!?っと言ったら今も忘れません~
それ以来、大好きな画家のおひとりなのですわっ
みなさんも教科書などで一度は目にされているかもしれませんねぇ・・・
色使いといい、穏やかな中にも何か凛っ!っとした力強さを感じるし
またねぇ~郷愁を誘うんですよぉぉぉ~
『道』 『冬華』 『白馬の森』 などなど、有名な作品は数あれど
私が再会したかった作品は 『二つの月』 『私の窓』 っという作品です
『二つの月』 は文字通り、お空の月と湖面に映る月が対称的に描かれていて
作品的には地味なんだけれど、なんとも言えなくてねぇ~
またこの作品が、北欧を旅した時に書かれたものとは知りませんでした・・・
『私の窓』 は、作者が千葉・市川に居をかまえていた!?頃の
自身の部屋から見た窓辺と風景を描いた作品ですっ!
異国の書物とガラスのデキャンタかなっ!?それに紫のパンジーの花・・・
遠くに工場の煙突や蒸気機関車が、うっすらと描かれていて
その空気感がとっても好きなんですよぉ~
どちらも大作ではない(小さいサイズ)っというのもあると思うけど
二作品とも個人蔵っというのは、本人も気に入っていたからかっ ...
などと勝手な解釈をして、(ファン的には)ちょっと喜んじゃったりしてっ
彼の作品はどちらかと言うと、静かで穏やかなイメージがあるけれど
「動」 の作品もあるのですぞぉ~
唐招提寺の障壁画のような力強い作品もあるし
中国を題材とした水墨画のように、モノクロの世界も描いておるのよねぇ・・・
ああっ!ホントに、何とも感慨深いっっっ
今度はいつお会いできるかしらぁ ...
謝 謝