こんにちは
不定期更新「初心者トラ挑戦ブログ」でございます。
丸亀ハーフマラソン終了後はトレーニングの割合をロードバイク７、スイム２、ラン１の割合で行っています。
なぜにロードバイクの割合が多いのかと言いますと、トライアスロン本番までにロードバイクイベントが立て続けに行われるからです。
直近のイベントは「西日本チャレンジロードレース」でございます。
このレースはガチンコなロード乗りが集うレースです。
コース構成として序盤に下りメインのアップ
ダウン
が展開し、中盤に短い平坦路があり、
終盤には「３段坂」と呼ばれる激？坂が待ち構えています。
特に３段目は短いながらも結構な斜度があり、登りが苦手な人はここでズルズルと後退していくのです
西チャレ対策の練習としてアップダウンと平坦路でタレない身体を作るために「インターバルトレーニング」
３段坂で千切れないためのヒルクライムトレーニングが重要となります（たぶん）
「速く登れたらもっと自転車楽しいんだろうなぁ～
」とか思うくらい登りが苦手な店長は
もちろん登り重視のトレーニング
ここ最近、五色台やら城山やら登っていますが、一か月以上まともに自転車に乗らなかったこともあり
アベレージで２～４キロ落ちる体たらくでございます
あと２週間ほどでどこまで鍛えれるのか・・・・
ラン
に関しては今はボツボツ思いついた時に走っております。
トラ挑戦の最大の難関スイム、こちらも訳あって１か月程練習できておりませんでした
先週から時間が取れるようになり再開です
久しぶりで「もう、泳げなくなっているかも？」と思っていましたが、不思議なのもので力を抜いてスイスイィ～っと
ラクラク２５メートルは泳げました
ただ成長している訳では無いので、それ以上泳げるわけではないのです
何本か泳いでちょっと疲れたので休憩していると救世主が
先輩トライアスリートのＫさんがわざわざ時間を調整して泳ぎを見に来てくれました
私の泳ぎを見たＫさん「思ったよりフォームがきれい
、もっと溺れそうなくらいメチャクチャかと思っていた～
」と
悪い所をチェックしてもらうと「全体的に体が沈んでいる
」「息継ぎの時に足がかなり沈んでいる」とご指摘いただきました。
課題として脱力して体を浮かすこと
、息継ぎのモーションを小さくすることを教えて下さいました。
教えの通りやってみると、上手くはできませんが距離が進んでも体の疲れが出ません
その日は何かコツを掴んだような気がしました
後日、泳いだ時に教えてもらったことを思い出しながら泳ぐと、２５メートルしか泳げなかったのが５０メートル泳げるようになっていました
が、しかし・・・
その翌週は体が沈んでサッパリ・・・
息継ぎも水をがぶ飲みするくらい口に入って来ます
もうすぐエントリー開始、正直自信がないですが日々精進あるのみですね～
