こんにちは
本来なら月曜に書くべきブログですが、なんやかんや慌ただしくて今日にずれ込んでしまいました
6日の日曜日は「さぬきセンチュリー小豆島大会2019」のお手伝いに行っていました。
地元香川県の数少ない自転車イベントの1つ
毎年参加を楽しみにしている方も多いのではないでしょうか
今回もメカニックとして参加させて頂きました
前回の教訓を踏まえ、色々な修理パターンを予測(整備された自転車で参加していることが前提)して
準備をしていきましたが、今回も予測を裏切られました・・・
それでも前回よりスタート直前の修理が減っていたので、参加者皆様の意識も向上していたのではないでしょうか
今回は本部や他のスタッフと相互通話できる無線を付けて巡回します
つねにやり取りが耳に入ってくるので運営側の努力、苦労がよく分かります。
幸いにも今年の大会はメカニックの出番が少なく済み、多くの方が楽しく走れたのではないかと思います。
巡回している間、運営側と参加者の双方が努力しないといけないなぁと思った点がいくつかありました。
まず、参加者の中に「その格好でスポーツバイクに乗ってはいけないだろう」と思う方がいらっしゃいました。
不幸にもその方は服装が原因で大きな怪我をされてしまいました
次に車道に大きく膨らんで走行される方がいたり、車の駐車スペースに自転車を置いている人がいたりと
地元の方に迷惑をかけてしまっていたことです
サイクリングイベントは地元の方の理解と協力によって成り立っていますので、地元の方が不快に思うと
大会の開催自体が危ぶまれます
運営側は今まで以上にマナーアップ向上を呼び掛け、参加者はマナーを持って走行する事を意識しないといけないと感じました。
もちろん私も気づいていないだけでおかしなことをしていたかもしれません。
マイナス面ばかり書いてしまいましたが、多くの参加者はマナーを持って楽しく走っておられました
この素晴らしい大会が末永く続くことを願っています
参加者及び運営の皆様、お疲れ様でした
来年は今年以上に良い大会にしていきましょうね