2015.1.17 南青山「CILQ」で友人と3人でランチ。
「新フレンチ」和と融合したフレンチ懐石だそうです。
一品名 穴子・焼きリゾットをカシス・バルサミコと共に
食器は有田焼きということです。
2品目 コラーゲンソーセージとポテトのグラタン
これソーセージの下のグラタンがとっても美味しい。
ソーセージは気をつけないと、肉汁が飛びます、それくらコラーゲンがいっぱい。
ソーセージの上にのっているのは、カリカリに乾燥された玉ねぎですよ。
3品目 フレッシュフォアグラカナールを燻りがっこと？で
燻りがっこってたくあんみたいなのですね。食感が良かったです。
4品目 旬魚のソテーを和牛のエッセンスと香草で
白身のお魚を白菜で巻いてます。上にはわかりやすく言うとスライスベーコンが
のっています。
そして、下はオニオンスープみたいなもの。
ソースは濃厚なのでパンと一緒にね。
ここまでワインを1本飲みまして、新しいものを開けました。
2本目ですね。
さぁ、メインです。
5品目 仔羊のオーブン焼きとチーズ・柚子こしょうのハーモニー
お肉の上には濃厚なチーズを後から添えてくれました。
このチーズが濃いの。あっさりした仔羊に合う！
美味しい。
奥のつけ合わせの、お野菜も味がしっかりしてるクリームソースで、相性バツグンの
組合せでした。
６品目は、デザート1皿め。
この日は、れんず豆のぜんざい風仕立てでした。
甘すぎず、食感も良かったです。始めて食べました。
7品目は、デザート2皿め。
この日はモンブラン。
モンブランに卵の殻のようなメレンゲを焼いたものを載せて、まるで卵の中から
モンブランがのぞいているよう。
なんて可愛い。
このほかに、Cafe - コーヒー - 紅茶・ハーブティーがつきます。
それで、4,500円です。
ワインはもちろん別ですけどね。
お店から出て骨董通りを歩いていて、見つけたお店。
何だろう？？？
サッカーボール？
サッカーに関係ある店かなぁ。
なんとここは「玉川堂 青山店」。
玉川堂があるのは、新潟県燕市で鎚起銅器（ついきどうき）のお店です。
鎚起銅器（ついきどうき）は、一枚の銅板を大小さまざまな鎚やタガネを用い、焼鈍を
繰り返しながら、打ち延ばし・打ち縮めという鍛金の技術を駆使して仕上げられたもの
です。素敵な作品が並びます。お値段もそれなりお高いですよ。
玉川堂 青山店
【所在地】 東京都港区南青山5丁目11−5 住友南青山ビル1階