ある日、津田沼駅からバスで20分という遠いところでのお仕事終了。
この日、一緒にいたメンバーは4人。
新年会をしようかと、いうことになり、こだわりもん一家津田沼店へ。
一緒にいたメンバーの行きつけらしく、私は後ろからついて行くだけ。
いつも大きな通りしか歩いてなくて知らなかったけど、津田沼の大通り
から1本裏に入ると、なんかお酒飲む人にはたまらない居酒屋がひし
めく飲み屋街があるんですね。
その中の1軒に入りました。
外から見ると、白木のカウンターの席だけのようなんですが、ちゃんと
ボックス席もありました。
4人で着席。
まず生ビールを4つ。
料理はこの店に行きつけの男性にお任せ。
何を食べても美味しいという言葉を信じて、彼の選んでもらうことに。
最初は、静岡おでん盛り合わせ。
なんでここで静岡おでん？？？とは思いましたが・・・。
真っ黒なお出汁の中で存在感のあるだいこん。
粗削りの鰹節も凄い。
だいこんはやわらかくておはしてさくって切れました。
写真の串の下にさつま揚げと、玉子があります。
添えられた特製の味噌だれをつけるともっと美味しくなります。
おばんざい盛合わせ
可愛い。
写真の奥のピンクはブロッコリーにのせられたソースです。
湯葉と牛すじの煮込み、唐揚げと、玉子焼きが色とりどりで見た目にも楽しめました。
写真の右に見えるのは、取り分けたおでん。
そういえば、玉子は1個なんだけど、ウズラの玉子が2つ入ってました。
玉子を半分にしたら、ウズラの玉子とあわせて4つ。
みんなで食べられるようにとのお店の気遣いかなぁ。
これは、びっくりしちゃった「ごぼうの唐揚げ」です。
味のついた衣と柔らかく揚がったゴボウの食感と、最高ですね。
あとは、「牛しゃぶと揚げゴボウのサラダ」
このお店ゴボウがふんだんに使われてますね。
こだわりのうまダレをがーっとかけて食べます。
これは、小名浜「伴助」ほっけです。
最高級干物ブランド「伴助（ばんすけ）」からお取り寄せという言葉に惹かれて。
なんと骨がカリカリで食べられるんですよ。
味は書くまでもなく「美味しい」
ご飯もの。
鮭といくらの親子せいろ飯。
ご飯がやわらかめ。味がないのでお塩で味付けて食べました。
よーく具と御飯をあわせて食べましょう。
右の見えるのは豚ロースの塩蒸しです。
飲み会の終盤には、胃に優しい蒸し料理がいいですね。
さてさて、9時過ぎにこの飲み会は解散。
家についたら11時半を過ぎてました。
遠いぞ、津田沼～。
こだわりもん 一家 津田沼店
050-5798-2278
〒274-0825 千葉県船橋市前原西2-14-1