尾道セパタクロークラブ

2007年4月より、広島は尾道で活動を開始した尾道セパタクロークラブのブログ。
クラブの成長の過程を紹介します。

けが人の戯言(お暇な人はどうぞ)

2014-07-30 05:49:17 | Weblog

みなさん,こんにちは!
今回のブログは昌吾です。
最近では8代目の自己紹介がメインになっているので,元からメンバーの記事が少なくなってきていますね。
4月から始まった新入生のブログ,一体いつまで続くのでしょうか?
因みに社会人の新加入もあるのですが,彼の紹介はいつになるのだろう?
正直オレは1年生が何人いるのか把握できていません。
女子は6人です。即答です。

さて,タイトルにもあるように,オレは26~28日まで長野県は伊那郡辰野町で行われるセパタクロー講習会に参加してきました。

(この時までは1話にまとめるつもりでした。)

あ,その前にご報告が…

先週の水曜錬で左足首をひねって只今ギプス&松葉杖生活です。

ひねった時は「あ~あ。やっちまったなぁ」という感じでした。

一瞬のことだったので,どうなったのかよく覚えてないんですが,追いかけてたボールに足をとられひねったのは
間違いなさそうです。地味な怪我でしたが,痛みは地味ではありませんでした。
まだ20代なのに,体が気持ちについていけなかったようです。

練習開始30分のことでした。

しばらくは動けずに,かずくんやら,純平の献身的な介護を受けていました。

2人には本当に感謝です。

痛みで動けない間,アイシングをして情けない気持ちでみんなの練習を眺めていました。

あー。オレの夏は終わったな。と

次の日,整形外科にかかりレントゲンを撮ってもらうことにしました。

すると先生が
「靭帯の様子もみたいから負荷をかけてレントゲン撮るから痛いよ?」
と言われました。

痛いのは大っ嫌いですが,調べるためには仕方ないのでしぶしぶお願いしました。

触診だけでも痛くて悲鳴をあげたのですが,レントゲンはさらに痛くて大絶叫でした。

ひねって痛めてるところさらにひねってレントゲンとるんだよ?

この痛み想像できますか?

30目前の男が診察室で悲鳴をあげ,レントゲン室で大絶叫ですよ?

恥ずかしくて部屋から出られません。

いくつもの苦難の末,骨,靭帯ともに以上はないことが分かりましたが,腫れがひどいのでギプスで固定して
少しでも早く治るようにしてもらうことにしました。

夏なのでギプスが取れないと風呂にも入れないので,足の裏からふくらはぎにかけてギプスをしてもらうのですが,
そのためには一度ギプスで足を包み,固まったところでいらない部分を切除することになるようです。

想像できますか?

あの固いギプスを切除するんですよ?

何で?

小型の円盤式の電動のこぎりで。

そうだよ。中には元気な足が入ってるんだよ。

看護士さんにおさえられるでしょ。

先生が高速で回転する電ノコでざくっといくわけよ。

普通ビビるよね。

本日3度目の悲鳴です。

病院内に響き渡りました。

もはや恥ずかしさとかどうでもよくなりました。自分の感情に素直に生きることにしました。

そんなこんなで大阪オープンには間に合わせようと,あの手この手をつくしてみたのですが,
オレの希望的観測もむなしく大阪オープンは辞退することにしました。

その日のために,夏休みになって毎朝トレーニングをしてきただけに非常に悔やまれます。

それ以上にオレと一緒に組んで練習をしてきてくれたひらっちと渋ちゃんには申し訳がたちません。

あーあ馬鹿だな。只今オレの代わりにサーバーとして出てくれる人大募集中!

興味ある方は連絡ください。

僕の夏は8月を見る前に終わりました。