こないだ、リメイクしすぎた靴下で
ぬか袋を作った話を書きました。
前回はこちら
何度か使ってみましたが、
これ、良いですよ~。
お湯の中で揉みだしてみたら、
入浴剤を入れたみたいにお湯が乳白色になって
肌ざわり(お湯あたり?)が柔らかくなります。
刈り込んだラベンダーを、
夫がお風呂に吊るしていたので、
お風呂がいい香りに満たされています。
子どもなど、
乳白色のラベンダー入浴剤が入っていると
信じて疑いませんでした。
手足をこすると、するする~っとなります。
私なんか、顔もこすっちゃったりします。
目を閉じてぬか袋を乗せると、
やわらかさ暖かさと重みと弾力が、
一日の目の疲れを取ってくれます。
そんなことを力説してたら、
夫が「微妙に湯船に糠のカス?がたまってるんやけど…」とか、
子どもが「靴下やろ? 顔に乗せるのイヤや」とか、
あれこれディスってきました…ガーン。
もとは、オーガニックコットンだぜ! ってなもんですが、
確かに、人のお古の靴下で顔洗うのはイヤやろなー。
たとえ、それが足首から上だと言われても、
美白だの潤いだの言われても、
そもそもそこには興味ないだろーし(^^;)。
えーと、
そーゆーのにくじけない人にはオススメです。
あえて靴下にする必要はないので、
使ってないガーゼのハンカチとかに包んで
輪ゴムで留めてみるだけで良いかも。
とは言え、私はせっかくなので、
靴下ぬか袋をもうちょっとかわいがってあげたい。
そうそう。ぬか袋は長く使ってても大丈夫みたいです。
お湯に入れてぬか成分を揉み出して、
身体や顔を洗って使った後は、しぼって吊るしておいたら、
全然傷んでいく感じはしません(1週間くらい使ってる)。
WEB上の質問サイトとかでも、
「市販のぬか袋を2週間くらい使ってる」とか書いてあったので、
たぶん、大丈夫なんでしょう。
お湯で揉んだ時ににごりが出なくなってきた頃が
たぶん変え時だと思います。
臭いとかでもサインがあるかも。
ふむふむ。自分でやってみると、
こういうしょーもないことをあれこれ思いめぐらせる間に、
どんどん楽しみが加わっていく。
いろんなアイデアが出てくる。
買ったものなら、「高かったのにハズレ」、
「安かったけど使える」、「高いだけあってイイよ」とか、
結果を受け取るだけなんだけど、
そして、さらにいいものを探して買い歩くことになるんだけど、
自分で作るものなら「ココをちょこっと変えたら使えるかも」、
というような創造力がビンビン刺激されます。
自分で見て、考えて、動く
という意味で、これはまさに「自由の哲学」!
人生の自由は、全然使いこなせてなくて、
サルトル大先生の言う「自由の刑に処せられている」状態ですが、
小さい範囲では、自由の素晴らしさを味わっています。
私の身の丈って、この程度なのかも??
まぁ、ここから、ここから。
ぬか袋を作った話を書きました。
前回はこちら
何度か使ってみましたが、
これ、良いですよ~。
お湯の中で揉みだしてみたら、
入浴剤を入れたみたいにお湯が乳白色になって
肌ざわり(お湯あたり?)が柔らかくなります。
刈り込んだラベンダーを、
夫がお風呂に吊るしていたので、
お風呂がいい香りに満たされています。
子どもなど、
乳白色のラベンダー入浴剤が入っていると
信じて疑いませんでした。
手足をこすると、するする~っとなります。
私なんか、顔もこすっちゃったりします。
目を閉じてぬか袋を乗せると、
やわらかさ暖かさと重みと弾力が、
一日の目の疲れを取ってくれます。
そんなことを力説してたら、
夫が「微妙に湯船に糠のカス?がたまってるんやけど…」とか、
子どもが「靴下やろ? 顔に乗せるのイヤや」とか、
あれこれディスってきました…ガーン。
もとは、オーガニックコットンだぜ! ってなもんですが、
確かに、人のお古の靴下で顔洗うのはイヤやろなー。
たとえ、それが足首から上だと言われても、
美白だの潤いだの言われても、
そもそもそこには興味ないだろーし(^^;)。
えーと、
そーゆーのにくじけない人にはオススメです。
あえて靴下にする必要はないので、
使ってないガーゼのハンカチとかに包んで
輪ゴムで留めてみるだけで良いかも。
とは言え、私はせっかくなので、
靴下ぬか袋をもうちょっとかわいがってあげたい。
そうそう。ぬか袋は長く使ってても大丈夫みたいです。
お湯に入れてぬか成分を揉み出して、
身体や顔を洗って使った後は、しぼって吊るしておいたら、
全然傷んでいく感じはしません(1週間くらい使ってる)。
WEB上の質問サイトとかでも、
「市販のぬか袋を2週間くらい使ってる」とか書いてあったので、
たぶん、大丈夫なんでしょう。
お湯で揉んだ時ににごりが出なくなってきた頃が
たぶん変え時だと思います。
臭いとかでもサインがあるかも。
ふむふむ。自分でやってみると、
こういうしょーもないことをあれこれ思いめぐらせる間に、
どんどん楽しみが加わっていく。
いろんなアイデアが出てくる。
買ったものなら、「高かったのにハズレ」、
「安かったけど使える」、「高いだけあってイイよ」とか、
結果を受け取るだけなんだけど、
そして、さらにいいものを探して買い歩くことになるんだけど、
自分で作るものなら「ココをちょこっと変えたら使えるかも」、
というような創造力がビンビン刺激されます。
自分で見て、考えて、動く
という意味で、これはまさに「自由の哲学」!
人生の自由は、全然使いこなせてなくて、
サルトル大先生の言う「自由の刑に処せられている」状態ですが、
小さい範囲では、自由の素晴らしさを味わっています。
私の身の丈って、この程度なのかも??
まぁ、ここから、ここから。
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