話をするって、いいよね~。
と、おばあちゃんみたいなことを言ってますが。
話をするもも聞くのもいいよね~。
ほかの人って、
自分の価値観を再確認する鏡みたいなもので。
究極のところ、自分で自分らしく自分を育てて、
自分が望む世に向けて影響していくために、
「生きる」があるんじゃないかな、
なんて大上段に構えて思ったりします。
そこが、自分のど真ん中にあれば、
何をしてても大丈夫。
すごいことをしても、
すごいことをしなくても、
ただ、生きていれば、
周りの人との化学反応で、
自分が気づいても気づかなくても、
ナニゴトかが起こっているんだと思います。
そういう意味では、
昔みたいに四六時中誰かが家にいる、
みたいなのも、悪くないのかもしれません。
ただし、昔に戻って地縁を大事にしましょうとか、
村の常識や長老に合わせなさいってんじゃなくて。
ずっと監視されてたり、
むやみに刺激的なのは疲れるし、
自分に向き合う時間も必要。
だけど、
それぞれが、それぞれの価値観に
素直に学び合うような関係なら、
近くにずっと誰かがいてもいいな~。
って、もしかして、
そういうのって家族的な役割なのかな。
ともに上を目指すでもなく、
ただ、互いに映し合うことで、
近くにいて温め合う存在。
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