最近、出会う若者が素晴らしすぎて驚愕!
数か月前には、
「寄付させてください。
もらうより、与える人になりたいんです」
と言う大学生がいた。
昨日、出会った大学生も、
自分で哲学カフェを開こうと、
1万3000円も交通費をかけて、
「進行役のための哲学カフェ」に
遠方から自腹で勉強しに来てた。
そして、積極的に手を挙げて
「今日の進行役、やらせてください」って。
それを開催していたカフェだって、
音楽好きの若者が作ってる、
ホントに小さな、でも暖かい、
色画用紙で作った鳥のガーラントと
木の机が4つあるだけの、集いの場。
「ちゃんとした社会人」の定義が、
「現実がそうなんやからしょーがないやん」
と、シビアな現実の中で戦える人たちだとしたら、
そりゃ、ストレスだよね。病む人も多いはず。
誰だって、本来、
自分のやりたいことに自分を使いたいはずだもの。
そんなストレスフルな中で
社会を運営してくれることに感謝。
でも、私としては、
ちゃんとしてない社会人が
もうちょっと増えたらいいな、
とも思ったりして(^^)。
今に対応する人が必要なのと同じくらい、
未来の種を播く人たちも必要だもの。
せっかくの、未来の種を播く人たちが、
入社後の新人教育とかで、
「ちゃんとした社会人」になっていく。
現実に絡め取られてしまわないで、
まっとうな社会人として生きながら、
未来の種が播ける余裕を持つには、
何が必要なのかしら。
う~ん、やっぱり
内的には、諦めずに考え続けることは
必須だと思うな~。
あと外的には、とりあえず食える、ってことも。
とりあえず、バイトしながら考え続けるか~。
中身を考えるのと同じくらい、
収益も考えないとダメなんかな~。
と、いい年なのに、まだそこにいるワタシ。
でも最近、我ながら生き生きしてる。
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