朝、散歩するついでに、
図書館で借りた本を返しておこうと、
大型本を5冊ほど手に持って、
往復小一時間の道を歩きに行きました。
重いし邪魔だけど、帰りは手ぶらになるし、
何なら、帰り道、まだ余裕があれば、
息切れしない程度にジョギングしたりして。ウケケケ(^m^)。
ともあれ、読んだ本は返しておいたらスッキリするからねー。
ついでに、
歩きながら、瞑想の言葉を味わってみようと、
メモした紙を手に持って、
その言葉を何度もアタマの中で転がしながら。
重い本だったから、左右に持ち替えつつ歩き、
やっと図書館に着いたら、なんということ!
年末年始で返却ポストが閉まっているではないですか!!
やーん、そんな可能性、考えてなかった…。
何年か前、同じことをして、ちゃんと開いてて、
本がポストから溢れてる中に返すのを躊躇した記憶があるから、
方針を変えたのかもしれないなぁ。
せっかく返そうとしたのに本が返せなかったことも、
走る気満々だったのに、帰りも重い本を持って歩くことも、
寒い中、歩いて来た事が完全に徒労だったことも、
前は空いてたのに!という八つ当たりしたい気分も含め、
「あー、閉まってるんだ」って瞬時がっかりして、
そのまま「まぁいいや、5日に来よう」って気持ちが納まった。
あれ? 感情に振り回されてない。
物理的には思い通りになってないのに、
ダメージは最小だ。
なぜだ??
思い当たる節は、
歩きながら味わっていた、こんな言葉。
「美に感嘆し、真を保護し、
高貴を尊い、善を意志する。
それは人間を
人生の中で目的へ、行為の中で正義へ、
感情の中で平和へ、思考の中で光へと導く。
そして、存在するあらゆるものの中、
宇宙の中、魂の根底の中で、
神の支配を信頼せよ、と教える」
宇宙と魂が同じサイズ感で存在するってこと?
自分の魂も、見えないけど「存在」するのね、
まぁ、そりゃ、当たり前か。私は計算機じゃないもんな。
そんな事を、
ふわーっと思いながら歩いていたおかげ?
外の事は外の法則で動いているから、
たとえば、図書館の返却ポストを
思い通りに開けたり閉めたりは出来ないけど、
私の魂は、自分の法則で動かせる範囲かもなー。
外の法則の中で、その都度
お散歩やジョギングのお供に、
外の事は外の法則で動いているから、
たとえば、図書館の返却ポストを
思い通りに開けたり閉めたりは出来ないけど、
私の魂は、自分の法則で動かせる範囲かもなー。
外の法則の中で、その都度
落ち込んだり、舞い上がったりする。
それは当たり前だけど、
そのうち自分が成長していけば、
そのうち自分が成長していけば、
外の誰かや何かに助けてもらわなくても、
自分を励ましたり、気分をリセットしたりが、
上手に出来るようになっていくんだろうな。
自分を励ましたり、気分をリセットしたりが、
上手に出来るようになっていくんだろうな。
お散歩やジョギングのお供に、
ワンコ、もしくは、
ストップウォッチや心拍計も楽しいけど、
言葉を連れて行くのもおススメです。
ストップウォッチや心拍計も楽しいけど、
言葉を連れて行くのもおススメです。
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