フォルメンはじめ、
アートにはセラピー効果があります。
自分で気づいていけるからいいよね。
大人になると、というか、
人から何かを言われてムカつく人は、
自分で気づくことで成長していきます。
セラピーには、ほぐす系と
覚醒系があります。
マッサージはほぐす系。
うとうとして、半分眠りつつ、
それがリラックス効果抜群。
話し合いは、覚醒系。
言葉によってどんどん自分を目覚めさせ、
自分が新しくなっていくいリラックス効果。
前半のマッサージは、
身体からのアプローチ。
後半の話し合いは、
言葉からのアプローチ。
今の時代、シュタイナー界隈では、
「意識魂の時代」って言われてます。
酔っぱらったり、薬を使ったりして、
誰かや何かに自分を託して眠らせてから、
霊体験っぽい事をするとアブナイことになりやすい。
今は、そんな時代じゃない。
最初から最後まで覚醒してものを見て、
ひとつのコトガラから様々なことを意識して、
それが「わかった!」って感じた時の感動よ。
この両者は、
ものすごーーーーーーーく違う。
眠らされて霊体験をするより、
意識的になって変わっていきたい。
意識的になっていくことと、
自由になっていくことは、
とても近い。と思う。
だって、
どうしたいのかを意識しない自由なんて、
ただの感情の奴隷だもの。
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