一昨日は熱く、
「望みは黙らせなくていい」
なんて書いちゃったけど、ホントかな。
相手に依存する望みなら、
望むだけしんどいこともあるし、
やりすぎたら、
人に迷惑をかけることもあるよな。
「おこづかいアップして欲しい」とか、
「あの子とつきあいたい」とかさ。
望んでても、相手次第じゃん。
ただ、その望みを、
自分でコントロールする形に
変えてみることもできる。
「おこづかいちょうだい」って言ってみたら、
「なんで?」って話を聞いてくれるかもしれない。
場合によっては、
お手伝いとかの条件を出してくれるかもしれない。
「おいしいお店があるんですよ」とか誘ってみたら、
付き合ってくれるかもしれない。
くれないかもしれない。
けど、それは仕方ないからね。
その場合の自分の望みは、
「何かをして欲しい」じゃなくて、
「相手に伝える」に変わるから、
伝え方を考え始めることができるよね。
「望みは黙らせなくていい」。
ただし、
「自分が手綱を取れる形にする」、
そして「相手の意志も尊重する」だな。
あ、もっと根本的なことがあった。
その望みは神様に応援してもらえるかどうか。
って、宗教っぽいから言葉を変えると、
「おてんとさまに顔向けできる」望みかどうか。
っていうことも、考えた方がいいかもね。
顔向けできるなら、ずっと願い続けてヨシ!
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