週末、友人のダンナ様(ケーキ屋さん)が、
新製品ケーキの試作品を
「これ、どう思う?」と、食べさせてくれました。
「食べてコメントを聞かせてほしい」というので、
たまたま、遊んでいた子どもたち何人かと一緒に、
「おいし~~ね~!!」とありがたくいただきました。
でも、それではモニターの意味がないので、
「もっとどうしたらおいしくなるとか、
嬉しくなるとか、聞かせてくれる?味は?形は?」
と、いろいろ話をしていました。
そしたら、子どもたち、イメージが膨らみ、
「こんなケーキが食べたい」と、
理想のケーキの絵を嬉々として描き始めました。
おお、そう来るのか!
キミたちは、何でも遊びにするんだね~。
「どんなケーキだったらもっと嬉しい?」という問いに、
まっすぐ取り組む、そのピュアな姿勢に、
とても明るいものを感じたのでした。
効率とか、無駄とか、考えないんだね~。
絵が得意とか苦手とかじゃなくて、
描きたい時に描くんだね~。いいなぁ♪
もちろん、その絵と声をまとめて友人にお渡ししました。
「おおっ!貴重なナマの声だ」と喜んでくれました。
ウロ覚えですが「星の王子様」の中に
「君があのバラの花を大切に思っているのは、
そのために時間をムダにしたからなんだよ」
という言葉があります。
合理的な目的を持たず、生産性を無視し、
効率などハナから求めず、
そういう目に見える制約から自由になって、
相手のために時間を使うこと。
それらを、仮に「愛」と呼ぶなら、
子どもの世界には愛が満ち溢れているなぁ。
それを、効率や効果や競争で消してしまわないように
大人も気を付けて、出来る時には彼らを見習わなきゃね。
子どもは、もしかして、遊ぶことで、
世に対する愛を深めているのかもしれません。
あれ、でも、もともと彼らは世を愛しているな。
父も母も、子どもにたっぷり愛されている。
そっか、逆もアリか。
世を愛していて、世に対する不安がないからこそ、
あんなにたっぷり無駄な時間に没頭できるんだね、きっと。
新製品ケーキの試作品を
「これ、どう思う?」と、食べさせてくれました。
「食べてコメントを聞かせてほしい」というので、
たまたま、遊んでいた子どもたち何人かと一緒に、
「おいし~~ね~!!」とありがたくいただきました。
でも、それではモニターの意味がないので、
「もっとどうしたらおいしくなるとか、
嬉しくなるとか、聞かせてくれる?味は?形は?」
と、いろいろ話をしていました。
そしたら、子どもたち、イメージが膨らみ、
「こんなケーキが食べたい」と、
理想のケーキの絵を嬉々として描き始めました。
おお、そう来るのか!
キミたちは、何でも遊びにするんだね~。
「どんなケーキだったらもっと嬉しい?」という問いに、
まっすぐ取り組む、そのピュアな姿勢に、
とても明るいものを感じたのでした。
効率とか、無駄とか、考えないんだね~。
絵が得意とか苦手とかじゃなくて、
描きたい時に描くんだね~。いいなぁ♪
もちろん、その絵と声をまとめて友人にお渡ししました。
「おおっ!貴重なナマの声だ」と喜んでくれました。
ウロ覚えですが「星の王子様」の中に
「君があのバラの花を大切に思っているのは、
そのために時間をムダにしたからなんだよ」
という言葉があります。
合理的な目的を持たず、生産性を無視し、
効率などハナから求めず、
そういう目に見える制約から自由になって、
相手のために時間を使うこと。
それらを、仮に「愛」と呼ぶなら、
子どもの世界には愛が満ち溢れているなぁ。
それを、効率や効果や競争で消してしまわないように
大人も気を付けて、出来る時には彼らを見習わなきゃね。
子どもは、もしかして、遊ぶことで、
世に対する愛を深めているのかもしれません。
あれ、でも、もともと彼らは世を愛しているな。
父も母も、子どもにたっぷり愛されている。
そっか、逆もアリか。
世を愛していて、世に対する不安がないからこそ、
あんなにたっぷり無駄な時間に没頭できるんだね、きっと。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます