goo blog サービス終了のお知らせ 

『自由の哲学』を読む ~日々の暮らしから~

日々の「?」から始めて一歩ずつ
自分で見て考えて、行動していきたい。
私の自由が人の自由にもつながりますように。

計算カードで国語…(^^;)

2013年09月07日 | 考える日々
夏休みの宿題に「計算カード」というものがある。
これ、単語カードみたいなものに
一桁の足し算と引き算が書いてあり、
夏休み中に30回がノルマ。
ごていねいに、スタンプを押すカードもついている。

最初はカードという目新しい形状に
「わーい!」と喜んでいた娘(1年生)だが、
2~3回やった後は、全くやる気にならない様子。
時間を計ってみたりしたけど、まるで興味ナシ。
それでも「宿題はやらなきゃならない」と思っているようで、
「問題読んで~」と健気にリクエスト。

「自分でやってよ~」と思いつつ、1問ずつ読んでやる。
時々、指で数えつつ、答えを出す。
そのぎこちない指のカタチがカワイイ。

そのうち、ただ問題に答えるのにも飽きたようで、
親「3たす2は?」子「こいのぼり(5月)」
親「8ひく6は?」子「鬼!(2月)」などと、
答えが「月のイベントを表す言葉」になってきた。
ププッ。

そのうち調子に乗ってきて「問題も言葉でやって~」と言われた。
さすがに全部はおっくうなので、最後の10問だけ採用。
親「雨降り(6)たすお正月(1)は?」子「たなばた(7)!」とかね。

パパッとやったら5分で済むのに、
こんなことを、刻限が迫るというのに10分も20分もやっていた。
バカだなぁ。それに付き合う親も(^^;)。

こんなことをやりつつも、30回律儀にやって、
始業式に間に合わせた娘に拍手~!


最新の画像もっと見る

コメントを投稿