そうそう、「デモクラシー・ダイアログ」に参加して、
ちょっとだけ憲法とか見返してみて知ったんですが、
私、めっちゃ間違ってたんです。
憲法というのは、国民が、
つまり自分たち側が守る法律だと思ってた。
そうじゃなくて、ホントは、
「国から国民を」守るための法律なんですってね!
うっそ~~~~。
え、そもそも国ってワルモノ設定なの???
それはそれで、
自分の国をそんな前提で考えるのもイヤだけど。
いや、まぁ現実を考えると、
成熟してない権力者にはシバリが必要だ。
(成熟してない有権者には学びが必要だけど)。
確かに、よく考えてみたら、憲法の基本三原則
「主権在民」「平和主義」「基本的人権の尊重」って、
どれも、国民じゃなくて国のやることだもんな。
へ~~~~、そーやったんや~~~~~~!
んじゃ、政治家さんたち、頼むよ!!!
…って、誰に言えばいいのかわからない。
憲法を基軸にした国家間で争われる紛争が
戦争というものです。
なぜ憲法なのか?
なぜ立憲主義なのか?