『自由の哲学』を読む ~日々の暮らしから~

日々の「?」から始めて一歩ずつ
自分で見て考えて、行動していきたい。
私の自由が人の自由にもつながりますように。

憲法は、守るべきものではなく守ってもらうためのもの!?

2022年08月03日 | 考える日々
そうそう、「デモクラシー・ダイアログ」に参加して、
ちょっとだけ憲法とか見返してみて知ったんですが、
私、めっちゃ間違ってたんです。

憲法というのは、国民が、
つまり自分たち側が守る法律だと思ってた。
そうじゃなくて、ホントは、
「国から国民を」守るための法律なんですってね!
うっそ~~~~。

え、そもそも国ってワルモノ設定なの???
それはそれで、
自分の国をそんな前提で考えるのもイヤだけど。
いや、まぁ現実を考えると、
成熟してない権力者にはシバリが必要だ。
(成熟してない有権者には学びが必要だけど)。

確かに、よく考えてみたら、憲法の基本三原則
「主権在民」「平和主義」「基本的人権の尊重」って、
どれも、国民じゃなくて国のやることだもんな。
へ~~~~、そーやったんや~~~~~~!

んじゃ、政治家さんたち、頼むよ!!!
…って、誰に言えばいいのかわからない。


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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ZIP)
2022-08-04 00:40:12
それを知らずに今まで・・・
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Unknown (オキツ)
2022-08-04 09:08:07
自分でも呆れますが、そう言えば「三権分立」って習ったっけ、という程度です。
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Unknown (ZIP)
2022-08-05 07:44:43
そもそも戦争行為とは憲法と憲法の戦いです。
憲法を基軸にした国家間で争われる紛争が
戦争というものです。

なぜ憲法なのか?
なぜ立憲主義なのか?
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