『自由の哲学』を読む ~日々の暮らしから~

日々の「?」から始めて一歩ずつ
自分で見て考えて、行動していきたい。
私の自由が人の自由にもつながりますように。

農家のように野菜モリモリ!

2019年12月27日 | 手足を使う日々
昨日、晩ごはんストレスがきっぱりなくなる方法を書きました。
エラソーに熟練主婦みたいなことを書いたわりに、
私、野菜の値段を知りません。
生活感があるんだかないんだか…(^^;)。

というのも、ウチでは、いつも、
父が、趣味の家庭菜園から、
いつも野菜を分けてくれるので。
今週は、なんとダンボール3杯分!

大きな白菜を2玉と、大きな大根を3本、
その他、
ほうれんそう、小松菜、水菜、菊菜、レタスなどなど。

それと、ウチの庭に植えている
根っこを切って植え直し、エンドレスに食べているネギだの、
永遠に出てくるニラだの(←オススメ)
2年前の種でもくじけず出てくれる高菜だのかつお菜だの…。

ああ、農家みたいで豊かだわ。
とーちゃん、ありがとう♪

ダンボール3箱の野菜が、1週間でなくなる我が家は、
「はらぺこあおむし家族」と呼ばれています。
白菜2玉とか大根3本とか、
いや、ホントになくなるのよ、見事に。

どうやって全部を無駄なく食べましょう?
野菜を、足の速い順にパズルみたいに順番に。
青菜は傷みが早いから、さっと下茹でして切って冷まし、
おひたし1食分ずつの小分け冷凍。

大根はいったん全部3センチ幅に切って茹でて、
1日目は田楽、2~3日目はおでん。
厚く剥いた皮は、7ミリ幅で切って、
軽く干して、お漬物とか味噌汁の具に。

白菜は、日持ちするから、
外葉から食べて行こう。
白菜の漬物は白いところがおいしいから、
一番外側は漬物にしよう。

いったん干して水分を抜いたら、
市販の漬物液が薄まらずに何回か使えるし~(←もったいない)
白い部分がよく乾くように、大きい順に並べてみたら、
あらキレイ!



ああ、家の仕事って何の矛盾もない。
昔の職人さんもそうだったかも。
時給換算とかせずに、
「いいもの作って周りが喜んでくれることが幸せ」って。

父が家庭菜園をしてくれていなかったら、
ウチは一体、何を食べてるんだろうなぁ。

ありがたや、ありがたや。


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