『自由の哲学』を読む ~日々の暮らしから~

日々の「?」から始めて一歩ずつ
自分で見て考えて、行動していきたい。
私の自由が人の自由にもつながりますように。

できること、したいこと、天使と悪魔と自分

2020年06月27日 | 考える日々

20年ほど前、友人とツーリングした十津川方面で拾った石(にラクガキしたもの)。
那智の滝だったかな? もっと広い場所だったような気が…忘れた。
以来ずっと私の学びを見守ってくれているペーパーウェイト天使。


やりたいことがいっぱいあって、
カラダを使ってそれができるかどうかは、
重なる部分と重ならない部分がある。

できない部分をするのは「身の程知らず」。
でも、人はいつまででも成長するからね~。
そのうち、身の丈に合うかもしれない。

でも、人生折り返し地点に入ると、
今の自分にできることは何か、を考えないと、
人生は意外に短そうな気がしてきた。

「まだ」考えているのは、
動き方が足りないから、なんだろうな。
動いてたら、否応なく対応していくもの。
自分ができなくても誰かが(^^;)。

自分にできることで、
ずっとやってても、ますます好きになることを
ピックアップしてみよう。

・自分のもやもやを意識的に言葉にしていくこと
・人の話(自分の内面の声も含む)を聞くこと
・手仕事で自分なりに工夫して暮らしを彩ること
・人間について学ぶこと、特に人智学(シュタイナー)
・家族の変化を見守ること

これらを絡めて、何ができるのかなぁ。
言葉と手仕事で自分軸をどーこーするお手伝い、とか?
何かの言葉をそれぞれに重ねて考える場を作る、とか?

その言葉は、たとえば
「あらゆる学びは学ぶ人間を高めるために役立たなければ、
何の意味もない」とか、
「介護が必要になれば(もしくは生まれつき介護の必要な人は)、
ず~~っとありがとうって言い続けないといけないの?」とか、
自分の常識をちょっと立ち止まらせてくれる、正解のない言葉について。

今、「あ、そーゆーのおもしろいかも!」って思ってるんだけど、
そういう時に、いつも
「オマエにはそんな大それたことできねーよ、失敗するよ」と
悪魔がささやくのです。
天使は
「それいいね、やるなら応援するよ!」って言ってくれるんだけど。

天使や悪魔をはじめ、
いろんな人が自分の中でささやいている時、
誰の言うことを聞きたいか。
それを選ぶのは、私、なんだけどね。

カルチャーセンターとかに話を聞きに行ってみようかな~。
話すだけなら、オンラインでいいのか?
もうちょっと具体的にしてみよっと。

うーん、難しいかなぁ。
どんな形かわかりませんが、もし、何かの形になりそうだったら、
この場でもお知らせさせてもらう機会があるかもしれません。

…って、なんかもー、急に自信なくなってるよ、私。
この言い方よ(^^;)
天使さ~~ん、かも~~~ん!!


あ、来てくれた(^^)。
ありがとうございます!

『自由の哲学』を読む~日々の暮らしから - にほんブログ村


最新の画像もっと見る

コメントを投稿