『自由の哲学』を読む ~日々の暮らしから~

日々の「?」から始めて一歩ずつ
自分で見て考えて、行動していきたい。
私の自由が人の自由にもつながりますように。

近所の公園まで自転車で来た! 47/100

2021年09月24日 | 手足を使う日々
オンラインのミーティングを終えて、
遅い目の昼ご飯を食べていた時、
「近くの公園まで自転車で来た!」と、
小さなお友達から写真付きのLINE。

うわ、この暑いのに自転車で??
その子の家からウチの近所の公園まで、
1時間やそこらはかかるぞ。

2年生さんは頑張って自分で乗って、
4歳さんはママの後ろ。
エライなぁ~~。

暑いから、ウチに来てもらって、
チビンズが昼寝したら、
その間にママとしゃべろうか。

あ~でも、
せっかく公園来てるんだから、
私が行くのが真っ当だよな~。
と、老骨(?)にムチ打って出て行った。

カニ釣りでもすっか?と、
煮干しと糸を持って、公園に向かうと、
すでに3人は川の中を覗き込んで、
手を伸ばしていた。

近くに行くと、
「見てみて~~~」と、
小さなゲンコツをそっと開いて、
大事そうに見せてくれたのが、
小さなカニの甲羅。

「見て、これ。笑ってるねん!」
というのでよく見れば、
カニのおなかの線がスマイリー(^^)。
おお、これは宝物だ!

「笑ってるカニは、
やさしいから挟まへんねんで」
と、教えてくれる。
へー、そうなんだ~。

カニの甲羅を手に、
広がるファンタジーがとっても魅力的。
この時期だけのキラキラした世界。

公園の、浅い水路の中を、
はだしで走り回るチビンズ2人。
見守りながら、返事しながら、
久しぶりにしゃべってる私たち。

水辺のタニシを踏み潰しちゃって騒いだり、
キレイな松ぼっくりを水につけて閉じさせたり、
草の上の木陰で寝そべっておやつ食べたり、
雨後の泥が硬く締まっているのを、
地面からはがして川に流してみたり
(なんと一緒に固まった雑草の浮力で、
しばらく浮いて流れていた。
どんぐり載せて、カチカチ山だ~、って)、
私の大きな自転車に乗ってみたり…。

チビンズがいるだけで、
ただの公園がなんでこんなに楽しくなるんだろう。

キレイなのを厳選してわけてくれた
たくさんの松ぼっくりと、
ベレー帽をかぶった貴重などんぐりたち。
カゴに飾っておきました。

「最近公園行ってないな~」って
一昨日思ったところだったから、
この時間が一段とシアワセに感じられました。
暑い中、近くまで来てくれてありがと~。
会えてよかったわ!


▼本日のフォルメン 47/100


あまりにもよく間違えるので、
デカイ点を打って、それを頼りに動いてみた。
そしてもう一回、フリーハンドで。
最初よりはだいぶんバランス取れてきたな。

ちなみに1回目。


※「何コレ?おもしろそー」という方は、
コチラをどうぞ。
私にとっては、
心を整えるヨガであり、瞑想の時間です。 


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