当店HPで毎月性懲りもなく
新作R&Bアルバムをご紹介しているコーナー
『カーステージワンアップ独断と偏見DrivinセレクトCD』
すでにご紹介しています2枚はこちら
アメリカン・セレブリティママ『ジェニファー・ロペス~LOVE?~』
エキセントリック・ストレンジャー『レディ・ガガ~BORN THIS WAY~』
は~今週はご成約やご納車が多くって、
ブログも更新滞りぎみだったら、また今月も10日を過ぎてしまった
まぁ、ガガがリスペクトするフレディを載せますので勘弁してください
カッコエエ中学生のころQueenのLPレコード買ったなぁ。
和訳にすると『イカレたラヂオ』とでも云うんでしょうか。
彼女のイメージを『Radio Ga Ga』に喩えた初期のプロデューサー『ロブ・フサーリ』が
メールでタイプミスをして『Radio Ga Ga』→『Lady Ga Ga』で送ってしまったのが発端らしい。
という前フリなので、
こちら自他共に認めるアピアランスが『イカレた女』≒レディ・ガガのニューアルバム
『BORN THIS WAY』 ざます。
ガガらしいっちゃガガらしいジャケですわい。
いつものように当店トップページから拝借(Written by ちょりた)
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泣く子も黙るエキセントリック・ポップ・クイーン、レディ・ガガのニューアルバム『BORN THIS WAY』です。ジャケットデザインから既にぶっ飛んでいます。このガガ面バイクは初回限定版、こんなバイクが走っていたらと想像すると恐ろしい。イタリア系アメリカ人でありますガガの本名はステファニー・ジョアン・アンジェリーナ・ジャーマノッタ、スラングで熱狂的とか変なとかいう意味を持つ『GAGA』とは、フレディ・マーキュリーと初期の彼女が同系統だと云われたから。やはり『RADIO GAGA』が語源だそうです。2008年デビューでこのインパクト、キレているわけではなくこれがデフォルトのスタンスとは恐れ入りますな。さて、リリースするやいなや世界23カ国のiTunesダウンロード数1位を記録する本作は、全体的にユーロ・グラムロックとエレクトロニカが交差するガガ的作風をレッド・ワンがさらにパワーアップさせております。アルバムタイトルでもあるAuのCMでもおなじみのテクノ・チューン『BORN THIS WAY』、裏切りの愛をロックに歌う(これはスラングで伏線がありそう)『JUDAS』、アリゾナ移民のオマージュとして彼女のヴォイスをアナログレコードで再現したようにエフェクトをかけオールド・イタリアンな雰囲気に仕上げた『AMERICANO』、親に無理やり髪を切られて落ち込み立ち直る青春時代をガガには珍しく明るめに表現したその名も『HAIR』、実現できたときに彼女が泣いて喜んだクイーンのギタリストであるブライアン・メイとのコラボレーションナンバー『YOU AND I』、ガガ本人が聞かなきゃ損だというほどのシンセ・ポップな傑作(なのかな!?)『THE EDGE OF GLORY』などなどをインクルード。聴き終わるとイカレた風体で世間を騒がす彼女への印象がちょっと変わるようなアーティスティック・ロックな一枚となっております。ミーハーではなくこれは必聴ですぞ。今月25日は幕張メッセで行われる復興イベントにも参加してくれるガガ、ありがとう。今後も全世界が貴方のことをリスペクトするでしょうね。
収録曲(国内初回限定盤):
Tr1. マリー・ザ・ナイト |
Tr2. ボーン・ディス・ウェイ |
Tr3. ガバメント・フッカー |
Tr4. ジューダス |
Tr5. アメリカーノ |
Tr6. ヘアー |
Tr7. シャイセ |
Tr8. ブラッディー・マリー |
Tr9. バッド・キッズ |
Tr10. ハイウェイ・ユニコーン(ロード・トゥ・ラヴ) |
Tr11. ヘヴィー・メタル・ラヴァー |
Tr12. エレクトリック・チャペル |
Tr13. ユー・アンド・アイ |
Tr14. ジ・エッジ・オブ・グローリー |
Tr15. ボーン・ディス・ウェイ -ヨスト&ナーフ・リミックス- |
Tr16. ボーン・ディス・ウェイ -LLG VS GLG ラジオ・リミックス- |
各曲強烈 P.V.も強烈ゥゥゥ
そこで、
うちは輸入車屋なので、クルマにガガを入れてみたらどうか
ガガベンツ
う~ん…微妙
ガガマセラティ
う~ん…
マセ側画像が荒れちゃってたのでイマイチコラージュだけど
雰囲気はあるかな~
めんどくさくなったのでこれでコラは終わり
ほか、ジェイ・ロー『LOVE?』の紹介も当店HPにアップしてますので
ご覧くださいましな
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