

迎えた当日。
経費でタクシーで運んでいいと言われたが無駄遣いしたくないと前カゴにスネア、荷台に巨大なダンボールに入ったZZZoo様60体を括り付けチャリで高円寺へ。
途中バランスを崩しスネアが路上に派手な音を立て落下したが御神体は守った。
搬入したことによってようやくこのニ週間の紙粘土製作期間から解放された安堵&達成感。
Fにて昼飯を。
ここの生姜焼きはなかなかC級巻溢れていい。
三度の飯より生姜焼きが好き。


リハ時間もたっぷり2時間取ってあり全曲確認しながら演奏。
それでも開場まで1時間ありなかなか時間を持て余す。
せっかちなのでリハが終わった瞬間オープンが望ましい。





セットリスト
1. What Goes One (THE VELVET UNDERGROUND)
2. Jacqueline
3. Sylvie
4. Susan
5.悪魔巣取金愚(休みの国)
6.Oscar
7.Reynard
8.Kate-ming
アンコール
1. Blitzkrieg Bop(RAMONES)
蓋を開けてみればたくさんのお客さん。
素晴らしいライブだった。
個人的な前回のU.F.O CLUBが不本意な出来だったので取り返せたかなとは思う。
これまでよりDENさんの音を感じながら叩き一体となれた瞬間がいくつもあった。
森川さんのベースは一筋縄にはいかずとても刺激的で面白い。wakaは今回一曲目のリードボーカルを担当したり相変わらず華やかで妖しげなsaxは大好きだ。
そして何よりヤマジさん田畑さんの両サイドのギターが素晴らしい。
何人か観に来ていたミュージシャン仲間が「完全に影響されてしまうほどサイケデリックで凄かった」と言っていた。
後はいろんな人から「最高だった!」と言われたのが嬉しかったな。
カッコいいとか楽しかったとかかわいい(論外)とかより「最高」がいい。
まだまだZZZoo濃く深くなる予感。
次回ライブが早くも楽しみだ。




打ち上げはワイワイかつコンパクトに楽しい呑みだった。
観に来てくれた全ての皆さん
高円寺showboat
ありがとう。
また逢う日まで。



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