《倣玉澗瀟湘八景図巻》なんて穏やかな描きぶりの画巻ですが、細部を見ていくとモティーフの生動感がただならなかったりします。この湖上を行く舟に乗った人とか馬とか、簡単に描いてるようでいてやはり名人芸。 pic.twitter.com/J9ehZ9VCmW
— 芸術新潮 (@G_Shincho) 2017年3月27日 - 20:12
雪村ってのはつくづく上手い下手でどうこう言えない人ですね。展覧会タイトルに言う「奇想」がぴったりかは疑問な気もするが、とにかく濃密で、画題は割と普通の水墨画なのに強烈なワタクシ性を発していると申しますか。こちらはミネアポリス美術館… twitter.com/i/web/status/8…
— 芸術新潮 (@G_Shincho) 2017年3月27日 - 20:07
ハイデッガーの『技術論』の新しい解説書をつくりたいと思っているんですけど、ヨーロッパのなかにあって、ヨーロッパが触れようとしないところへ触れようとしていた人ですね。~『縄文聖地巡礼』
— 中沢新一語録 (@nakazawa_quotes) 2017年3月27日 - 18:15
スポーツ番組とヴァラエティを流し続けるテレビは、みんなの注意を逸らして、いまある世界の秩序に転換がおこったりしないようにするために機能している。教育は、子供が自分でものを考えたりしないためのものである。~『大阪アースダイバー』
— 中沢新一語録 (@nakazawa_quotes) 2017年3月27日 - 20:15
破壊と死こそが、次の生命の誕生させる創造的な力の根源である、という宇宙の真理を、神話の思想は伝えています。しかしそこには、つねに、大きな危険がともないます。~「超核の神話 岡本太郎について」
— 中沢新一語録 (@nakazawa_quotes) 2017年3月27日 - 17:15