ガザ・パレスチナと共に生きる 白杖記

◆ひかるの呟き◆10/26

イスラエル軍は、包囲しているジャバリア地区にあるカマル・アドワン病院に突入した。負傷者を見捨てることはできないと退去命令を拒否していた病院のスタッフ、患者、避難民数百人が、イスラエル軍に連行されたという。連行された人たちはハマスとみなされれば殺される。殺された人たちはハマスだったとされるのだろう。
このやり方はガザ全土に拡大される。地域を封鎖し、イスラエルの指示に従わない人は殺される。従っても男性は全員、ハマスとみなし連行される。ジェノサイド・大虐殺は今やパレスチナ人の殲滅にエスカレートする。27日から停戦協議開始のニュースがある。ガザの人たちは、協議で期間は短くても何らかの停戦が成立するのではとかすかな希望を抱いているようだ。とにかく停戦を!!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近の「日記」カテゴリーもっと見る