お茶でもどうぞ2

「お茶でもどうぞ」の後継です

収穫と移植

2022-09-01 17:01:25 | 日記


ほぼ一日くもりです。温度は29℃。湿度があるのか、暑く感じます。
午前中は、移植しつつあったアスパラガスの移植を再開・完了。
いろいろな都合で、配置やら水はけ、その他諸々、考えながらなので時間が
かかります。
それに湿度が高いし、涼しい日ではないので疲れました。

 

根本から倒れてしまうものがあったり、肥料分が足りないと言うより、長年育て
続けた所なので、健康な状態のままの苗があまり無いせいか、ちょっと写り
具合が悪いです。とにかく、連作を避けるつもりでの移植なので、新たらしい
土地で元気を取り戻して欲しいです。

 

今朝は、朝ご飯の前にブルーベリーを収穫しました。粒が小さいので面倒くさい
です。私にはちょい苦手な仕事です。それに、指の間からポロポロこぼれる数の
多さ。もったいないですが、いちいち屈んで摘まみ取るほどゆとりはありません。
幸い野鳥の害がないので、熟し切るまで置いておけます。

 

何を撮ろうとしたのかと言いますと
 「この杭を打ちそこからビニールの紐で引っ張っているブルーベリーの
  苗木の  手前に、ヒコバエが出て、それが育って来たんだ。
と言うことを表現したかったのですが、失敗でした。
ヒコバエが出て、一本苗木が増えたわけです。あと数年後に実をつけ始め
ます。
紐で引っ張っている理由は、この親木は向こう側に根っこが無いようで、
向こう側に倒れて仕舞うからです。
ただし、かなり沢山の実をつけてくれるので、面倒はみているつもりです。
実も大きめのが生ります。

 

小学生の頃から、夏と言えばこの花。何度、何枚ヒマワリの絵を描いたことやら。
まさに夏の花。描きやすいのが良いです。写生というより、半ばイラスト。それに
眺めながら描いたことはありませんね。大人になってからは、毎年忘れずに種を
蒔いてつくり続けています。こぼれ種からの発芽もあります。

 

音が聞こえてきたので撮ってみようかと思って、カメラを出すうちにかなり遠くに。
手前の植物にピントを合わせたってしかたがないのに、カメラはそういう持ち主の
気持が分からないんですよね。そこまでやってくれる機械を作ってくれれば良いのに。
飛んでいるものは、本当に撮りにくい。