お茶でもどうぞ2

「お茶でもどうぞ」の後継です

畑仕事

2023-04-02 16:19:45 | 日記

今年の春は、例年なら強い風が二三度は吹くのですが、今年はまだ吹いていません。
その風に名前が付いているのかどうかは分かりませんが、その強い風が吹いている
時には、素足で縁側を歩くと、足の裏が砂を踏んでいるような感じがします。砂が
厚く積もっているわけではありませんから、本物の砂地を歩く感覚とは違いますが。
もし、近いうちに吹くとしたら、適度に雨が何度か降っているので、例年のような
埃は舞い上がらないと思います。

  

今日は、出るに任せておいたナタネが生えた畑、面積では300平方メートルぐらい
ですが、そこに生えたナタネは、まだ花盛りなのですが、全てを草刈り機を使って
刈り取りました。種が出来る前が良いですね。種が出来てこぼれるくらいになって
しまうと、落ちた種から新芽が出てきてしまいますからね。

 

そのナタネの生えていた部分は、一部はアスパラガスが植えてありますが、まだ
芽をだしていないので、気にすることもなく、四輪の草刈り機で難なく刈り取って
しまいました。
土の面より少し高い位置で刈ってありますので、根に近い部分が残って居ます。
あまり土に近いと、刃の部分に影響があるかも知れないので注意しています。

 
    アスパラが植えてある所には目印の棒が立ててあります

外の仕事はそれくらいしかやりませんでした。あとは仕事と言っても草刈り機を
洗った程度です。洗わないと、回転する刃が巻き上げた土が、車なら泥よけに
あたる部分にへばりついて、その泥よけが錆びて腐り、穴が空いてしまいます。
そうすると、小砂利などが混じった草地を刈るときに、その穴から小砂利がかなりの
速度で通り抜け顔を目がけて来るようになってしまいます。それなので、泥の
ついたまま機械を片付けてしまうと、錆びて穴が空きやすくなりますから、必ず
洗うことにしています。


 
   OREC と書いてある部分に石が飛ぶなら良いのですが、舵をとって
   いる私の方の側に石が当たり続けると、やがて錆び、穴が開き私を
   目がけて小石が、かなりの速度で飛んで来るようになりますが、
   そうなると危険です。

冬が終わり春になり、「桜がきれいだ」、「チューリップがすごい」・・・ が
繰り返される毎年の春。それが過ぎると、「もう暑くて・あつくて」の夏になり、
同じようなことが繰り返される毎年です。
繰り返しの毎年ですが、繰り返すことができないことがあります。それは年齢
です。年は戻ることが出来ませんね。
後悔することのない毎日をずーーーっと送ることができたら最高ですね。