226事件は今頃・・というか、何十年か前の今日です。
皇道派と統制派の対立を背景とした武力蹶起ということですかね。
蹶起将校は反乱軍として弁護人なし、上訴なしの軍法会議(=軍事裁判)で短期判決、極刑です。
軍内部の分断混乱、矛盾を国民の目にさらしたくないということで”浮つきばか将校の不埒な叛乱”として解決したかったのでしょうね。
小難しいことはさておいて・・
当日は前日からの雪。
今日との違いです。もう一点、事件年はオリンピックイヤー、今年はオリンピックはありません。
自分の結論的に言って、”あ~今時分というのはまだまだ降雪、積雪があるんだな~”ということでした。
天候もまた荒れるようです。
世界情勢もなかなか不穏さがぬぐえませんね。
春よ来い!
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