★★ ビリアのブログ ④

全国津々浦々 旅行が大好き

宮島 厳島神社の参道

2018-12-13 00:00:00 | 20181113-20安芸の宮島詣で
参道には海側と商店が並ぶ陸側があります。

朝早かったので行は海側を帰りは「揚げもみじまんじゅう」や「焼き牡蠣」を食べながらの内陸側を帰りました。

清盛公の像や鹿の親子、フェリーを眺めながら神社へ。

商店がいでは「もみじまんじゅう」を造る機械も見れました。11/16














宮島 豊国神社

2018-12-12 00:00:00 | 20181113-20安芸の宮島詣で
天正15年(1587年)、豊臣秀吉が毎月一度千部経を読誦するため政僧・安国寺恵瓊に建立を命じた大経堂です。

島内では最も大きな建物で、畳857枚分の広さがあることから千畳閣と呼ばれてきました。

五重塔は、和様と唐様を巧みに調和させた建築様式で、桧皮葺の屋根と朱塗りの柱や垂木のコントラストが美しい塔です。

高さは27.6m。応永14年(1407年)に建立されたものと伝えられています。

内部は完全な唐様で、一般の見学はできませんが、内陣天井に龍、外陣天井には葡萄唐草、来迎壁の表には蓮池、裏には白衣観音像などが極彩色で描かれています。11/16

以上ネットから引用








世界遺産 厳島神社 2

2018-12-10 00:00:00 | 20181113-20安芸の宮島詣で
フェリーを降りて海側の参道を歩いて神社へ向かいます。

海にはフェリーが見えます。

石の鳥居を潜るとあの朱の鳥居が見えます。

多くの観光客が鳥居の近くに群がっています。

満潮時には海に沈む基礎部分は貝類がびっしりと着き、そこに硬貨が差し込まれています。

その後、順路に従い回廊を巡りました。

それにしても清盛の時代に他に類を見ない構図の神社をたてたものだと感嘆しました。11/16





































世界遺産 厳島神社 1

2018-12-09 00:00:00 | 20181113-20安芸の宮島詣で
宮島へは宮島口からフェリーで渡ります。

距離は短く短時間で着きます。

昨年に計画した厳島神社詣でがようやく実りました。

朝早いので引き潮、あの朱の鳥居が近づいてきます。

鳥居の基礎部分も遠目には見えて稀に見る姿です。

五重塔も緑の木々に混じり見えています。

さあ、期待をして参拝します。11/16










広島市 いっちゃんで広島焼き

2018-12-08 00:00:00 | 20181113-20安芸の宮島詣で
まともな広島焼きを食べようと、ネットで調べるとミシュランクラスの「いっちゃん」が。

広島駅ビル内にあり、屋台風の店構えで混雑していた。

手際よく焼いている様子を見ながらあがるのを待つ。

海老入りとカキ入りを夫婦で半分ずつ分けて食べる。

フックラしてぼりゅーみーで味も良い。

あっという間の時間で食べ終わる。11/15












広島市 原爆ドームと平和公園

2018-12-06 00:00:00 | 20181113-20安芸の宮島詣で
テレビでは何回となく見ている原爆ドームや平和公園、初めて行きました。

観光客も米国や欧州の人たちが多くとても静かな雰囲気で刊行していました。

原爆ドームのむき出しの壁やドームの屋根、実に痛々しい限りです。

私たちは多くの同胞が一瞬に亡くなった、彼らへの鎮魂と不戦の願で来ていますが、原爆投下を下側の人たちの気持ちはどうなのでしょう。

単なる国際的観光地だは無く。想いを同じくする友情の場であってほしいと願います。11/15





















倉敷市 海鮮白壁で

2018-12-05 00:00:00 | 20181113-20安芸の宮島詣で
倉敷で夕食を食べようと「食ログ」を調べると倉敷ステーションホテル内に評判の良い海鮮料理「白壁」を見つけて行ってみました。

時間は早かったのですがすでに席は八分かた埋まっていました。

海鮮のコース料理、魚は新鮮で煮つけも美味しかったです。11/14













岩国 錦帯橋

2018-12-04 00:00:00 | 20181113-20安芸の宮島詣で
本三名橋の一つ「錦帯橋(きんたいきょう)」。

山陽道岩国ICからは10分程度、山口県岩国市にある5連のアーチが美しい国内屈指の木造橋で、川岸、河原、そして遊覧船上からの風情ある眺めと、
橋を支える伝統工法による木組みが見どころです。


岩国市を流れる山口県内随一の清流錦川にかかる「錦帯橋」。

1673(寛文13・延宝元)年、両岸に広がる城下町を繋ぐ橋として、岩国藩主・吉川氏によって建造されました。

5連の約200M木造アーチ橋が織りなす美しい光景は日本三名橋の一つにも数えられ、国の名勝にも指定。



それまでは橋を架けても洪水の度に流されるという事態の繰り返し。

そして、2001~2003(平成13~15)年には「平成の架け替え」が実施されました。

「錦川」「錦帯橋」「岩国城」の定番構図

木組みが整然と並び美しい幾何学模様を作り出している橋の裏側です。11/15

















倉敷市美観地区

2018-12-02 22:07:48 | 20181113-20安芸の宮島詣で
倉敷市美観地区、ここは過去に出張などで来たことが何回かあるが散策した機会もなくようやく今回訪問が出来ました。


倉敷川沿いには情緒豊かな町並みが形作られ、江戸・明治時代に作られた邸宅や土蔵など伝統的な建物が並ぶさまは、往時のにぎわいを感じさせます。

昔ながらの町家は個性的な店舗に修復・再生され、「和と洋」「レトロとモダン」が絶妙に融合し、住む人の息づかいも聞こえてくる、現在を生きる町並みです。

散策したのは日が暮れていました。

意外と人影もまばらで少し暗くさびしい美観地区でした。

白壁土蔵のなまこ壁、格子戸の町屋など見て回りました。

倉敷川に映る柳なと新旧合わせた美観地区でした。11/14