★★ ビリアのブログ ④

全国津々浦々 旅行が大好き

羽生 コスモス

2015-10-27 00:00:00 | 20151009栗橋赤蕎麦・さいたま水族
水郷公園を出てすぐにコスモス畑があります。

面積は広いのですがなぜかさびしそうです。

背丈が低く花の密度も。

でも今年初めてのコスモス畑ですので、車を止めてパチリしました。










10/09


ランチは がってん寿司で

2015-10-26 00:00:00 | 20151009栗橋赤蕎麦・さいたま水族
この日は、赤蕎麦畑での鑑賞時間が予定より短かったため、予定時間が前倒しになりランチは地元熊谷のへ戻り「がってん寿司」でのランチとなった。

ここは二か月ぶりか。

平日なのに混み合っている。待ち客もいる。

頼んだのはランチメニューのセットとえんがわとホッキガイの皿。

あら汁や野菜ジュースは無料サービスです。


10/09

羽生市 水郷公園を散策

2015-10-25 00:00:00 | 20151009栗橋赤蕎麦・さいたま水族
さいたま水族館は水郷公園の中にあります。

水郷公園は名の通りいくつもの沼が散在しています。

沼の周りや沼を渡る周遊路が整備されています。

遠回りすると2km程度になるのでしょうか。

この時期は水鳥は少なくブッシュは秋色に。







十月桜などの花も咲いて、赤いトンボが葦に停まり休んでいます。

秋の実感。



10/09

羽生市 さいたの水族館 1

2015-10-23 00:00:00 | 20151009栗橋赤蕎麦・さいたま水族
約70種類の水生生物が展示されています。

個別にはその生態や特徴を解説しています。

展示は、荒川の約200kmを、上流から河口域まで下るようなスタイルで展示されています。

天然記念物としては、国指定のミヤコタナゴ、県の魚ムサシトミヨ、食虫植物ムジナモを増殖して展示しています。

この日は、幼稚園や小学校の生徒さんたちも見に来ていました。



↓ ムサシトミオです。

体長は3~6cmと小さな魚です。背ビレには、外敵から身を守るときに出す8~11本のトゲがあります。

水温が低く、水のきれいな所を好み、現在では日本で唯一、熊谷市の元荒川上流にしか生息していません。



↓ ミヤコタナゴです。
  
現在では、羽田をはじめとする数ヶ所でしか自然状態での生息が確認されていません。

湧水のある河川の支流や湧水池に閉鎖的に生息します。

河川改修工事や圃場整備事業、休耕田化、都市化などにより、ミヤコタナゴや産卵母貝(マツカサガイ等)の生息環境が荒廃・消滅したことが大きな原因です。

また、オスが非常に美しい婚姻色を呈することから相次いだ密漁や密売も減少に拍車をかけました。



↓ ムジナモ

モウセンゴケ科の多年生の食虫植物です。

その生態は、沼や水田に浮かび、根はない。茎は長さ20センチ程度。葉は数枚ずつ輪生し、虫が触れると二枚貝のように閉じて虫を捕らえる。

夏、水面上に柄を伸ばし、淡緑色の5弁花を開くが1日でしぼむ。埼玉県羽生市の宝蔵寺沼のものは天然記念物。

浮葉がハエトリグサと同じく二枚貝のような捕虫器官になっており、動物プランクトンを捕食します。



今の時期、子供たちの訪問も多いので水族館が工夫した水槽です。

裏面に顔を出して写真を撮ると水中に小魚たちと一緒にいるように見えるのです。


10/09

栗橋の赤蕎麦の花 1

2015-10-21 00:00:00 | 20151009栗橋赤蕎麦・さいたま水族
最近は、ちかいところにも赤蕎麦の花を見れるようになりました。

TYなどで放映された栗橋の赤蕎麦畑へ行ってみました。

目指す場所へ行きましたが見つからず。

近隣を周回していると狭い畑に赤色の花、思っていた規模とは程遠い規模。

とても観光客がみるような花のスポットとは思えない。

赤蕎麦祭りも行われるようだが、大丈夫なのか。

とりあえずカメラを工夫して撮る。写真では、どこの蕎麦畑なのかわからないように。










10/09