★★ ビリアのブログ ④

全国津々浦々 旅行が大好き

20190426  道の駅安達智恵子の里

2019-05-17 00:00:00 | 20190422-26弘前さくら紀行

国道4号線の福島市と郡山市の中間二本松市に位置し、「智恵子抄」でおなじみの安達太良山を駐車場から一望できます。
この日は小雨で肌寒く久しぶりにラーメンをいただき帰路につきました。


 


20190426 福島県立美術館 若冲展を鑑賞

2019-05-16 00:00:00 | 20190422-26弘前さくら紀行

伊藤若冲(1716-1800)は、江戸中期、京都に生まれた画家です。
緻密な線描と極彩色の作品を手がける一方、伸びやかで自由な筆遣いとユーモラスな表現が特徴的な水墨画を数多く残しました。
若冲作品の魅力は、なんといっても、動物でも植物でも生きものたちに等しく向けられた画家の眼差しが捉えた、生命の耀きに他なりません。作品を目の前にした人は、そこに命あるものの力強い生きる力を感じ取ることができるでしょう。
特に晩年、天明の大火(1788年)で焼け野原になった故郷・京都を目のあたりにした若冲の、復興に寄せた気持ち、芸術に託した想いもご紹介したいと考えています。また、アメリカのデンバー美術館、ミネアポリス美術館などのご協力をいただき、海外の人たちが愛した故に日本を離れることになった作品もご覧いただきます。
東日本大震災からの復興祈念とするものです。
・《百犬図》個人蔵
・《象と鯨図屏風》MIHO MUSEUM
・《菊花図》デンバー美術館
・《老松鸚鵡図》個人蔵 なども展示されています。


 


20190425 飯坂温泉ホテル聚楽に投宿

2019-05-15 00:00:00 | 20190422-26弘前さくら紀行

飯坂温泉の中でも大きなホテルです。

源泉かけ流しで湯量たっぷりの温泉が楽しめます

夕食はお願いしておいた主食にバイキング、ステーキからスイーツまで多種多様の料理が提供されています。

私たちがお願いしておいた主食は フカヒレの姿煮でした。

 

 


 


20190425 平泉町 毛越寺

2019-05-14 00:00:00 | 20190422-26弘前さくら紀行

この日は朝から小雨。どうも終日こんな調子のようだ。
宿に近い毛越寺の史跡を巡ることにした。
藤原氏二代基衡(もとひら)から三代秀衡(ひでひら)の時代の多くの伽藍痕。
往時には堂塔40僧坊500を数え、中尊寺をしのぐほどの規模と華麗さであったといわれています。奥州藤原氏滅亡後、度重なる災禍に遭いすべての建物が焼失したが、現在大泉が池を中心とする浄土庭園と平安時代の伽藍遺構がほぼ完全な状態で保存されており、国の特別史跡・特別名勝の二重の指定を受けています。


 


20190424 平泉町 達谷窟毘沙門堂の桜

2019-05-12 00:00:00 | 20190422-26弘前さくら紀行

延暦20年(801年)、征夷大将軍であった坂上田村麻呂が、ここを拠点としていた悪路王を討伐した記念として建てたといわれています。
東西の長さ約150メートル、最大標高差およそ35メートルにおよぶ岸壁があり、その下方の岩屋に懸造の窟毘沙門堂があります。さらに岸壁上部には大日如来あるいは阿弥陀如来といわれる大きな磨崖仏が刻まれています。
この時期にはカタクリや一輪草などの山野草も咲き自然の豊かさを感じます。
右手には、お寺の催事をする茅葺の建物もあり枝垂れの花との景色がすばらしいです。


 


20190424 八幡平不動滝

2019-05-11 00:00:00 | 20190422-26弘前さくら紀行

八幡平市にある不動の滝は、岩手県で唯一日本の滝百選に選ばれている滝で古くから修験者の道場地としての歴史があります。
燈篭が並べられた桜松神社の参道を進むとすぐに不動の滝。
不動の滝の中腹には石で彫られた不動明王が置かれ、滝壺の前には朱色の橋が架けられており、実に神秘的。
お手軽な滝です。

 

 


20190424 道の駅こさか七滝

2019-05-10 00:00:00 | 20190422-26弘前さくら紀行
大館市と十和田八幡平国立公園(十和田・八甲田地域)を結ぶ主要地方道大館十和田湖線・通称樹海ラインとよばれる観光道路の沿線にある冬季は閉鎖されている道の駅です。
道の駅前の道路向こうにあるのは日本の滝百選のひとつに数えられる落差60m、7段にわたって流れ落ちる「七滝」があり、この滝を眺めながらの社内弁当はとても美味でした。
























20190424 ランチは有名駅弁「ひとくちだらけ」

2019-05-09 00:00:00 | 20190422-26弘前さくら紀行
この弁当、売っている場所が限定されていて弘前駅改札口前と教えられ、複雑な駅前をくねくね走り駐車場へ。
「つがる惣菜」が手がける「津軽めんこい懐石弁当 ひとくちだらけ」(1,200円)です。
「つがる惣菜」は新青森駅開業と共に駅弁に参入した五所川原が本拠のお店。
青森の24の食材が「ひとくち」ずつ小さな区分けされた箱に入っています。
ほたて飯・鍬焼き(鶏肉)・すしこ(津軽の郷土料理)・煮ホタテ・カボチャ餅(津軽のスイーツ)・牛バラ焼(十和田B級)・煮物4点(天然だし使用)・なすしそ巻・黒石焼そば(B級グルメ)・しじみ御飯(十三湖)・豚みそ漬(県産豚)・ホタテ唐揚げ・酢ホタテ・ 若生おにぎり(太宰の好物)・牛源たれ焼(青森ならではの源たれ)・鶏肉塩焼(桜姫鶏使用)・イカメンチ(ご当地グルメ)などでした。
七滝を見ながらお昼を楽しめました。








20190423 盛岡市 石割桜

2019-05-08 00:00:00 | 20190422-26弘前さくら紀行
盛岡地方裁判所の敷地内にある石割桜は,巨大な花崗岩の岩の狭い割れ目から突き出た樹高11.0メートル, 樹齢が350~400年といわれるエドヒガンザクラで,国の天然記念物に指定されています。
盛岡市は桜が国の天然記念物に指定されている日本最北端の地です。