★★ ビリアのブログ ④

全国津々浦々 旅行が大好き

墨俣一夜城

2018-04-18 00:00:00 | 20180409-11春の岐阜焼津旅行
長良川西岸の洲股(墨俣)の地は交通上・戦略上の要地で、戦国時代以前からしばしば合戦の舞台となっていた(墨俣川の戦い)。

斎藤氏側で築いた城は斎藤利為らが城主を務めた。

また、1561年(永禄4年)ないし1566年(永禄9年)の織田信長による美濃侵攻にあたって、木下藤吉郎(後の豊臣秀吉)がわずかな期間でこの地に城を築いたと伝えられている。

これがいわゆる墨俣一夜城であるが、不明な点が多く定かではないとのこと。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿