じゃまくらいしとは、蛇枕石のことで、ここは大蛇伝説が残っている公園です。
人が棲む前、この辺りは沼地で大蛇が住んでおり、大きな石をまくらにして寝て暮していたとのこと。
時代も進み集落ができ、家の数もだんだんと増えてくると沼の水が汚れてきて、住めなくなった大蛇は信濃の国に移ってしまった。
その時の石が今も残り、じゃまくら石と名付けられ語り継がれてきたという。
規模は小さいですが手入れの良い公園となっています。
10/28
人が棲む前、この辺りは沼地で大蛇が住んでおり、大きな石をまくらにして寝て暮していたとのこと。
時代も進み集落ができ、家の数もだんだんと増えてくると沼の水が汚れてきて、住めなくなった大蛇は信濃の国に移ってしまった。
その時の石が今も残り、じゃまくら石と名付けられ語り継がれてきたという。
規模は小さいですが手入れの良い公園となっています。
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