千曲川沿いにある道の駅です。
〝またたび(木天蓼)〟の由緒は、「その昔、弘法大師さまが旅の途中、山中で疲れ果てて休んでおられました。ふと、目にした木の実を口にしたところ、たちまち疲れがとれ、再び元気に旅を続けることが出来きました」、こうした言い伝えから、名付けられたとのこと。
栄村物産「またたび」の店内には、山菜類、お餅、おそば、漬け物類、お米、お酒、味噌、ジュース類、お菓子類などの食料品にはじまり、地元に古くから伝わるこね鉢などの木工品類、和紙、桐下駄、わら細工など、栄村ならではの産物が目白押しです。
平成23年3月、震度6強の大地震に見舞われた栄村の一部の水田は、水路の崩壊などで稲の作付けが出来なくなりました。
その水田に、同年8月、ソバの種をまき、収穫したそばを乾麺の「福幸そば」として発売され人気となっています。
千曲川は渓谷のように低地を流れ岩肌もきれいです。
10/29
どうしても「信濃川」という言葉より
「千曲川」の方がピンときます。
新潟県に入っても
千曲川であってほしかったなぁ。
応援ぽち